「ふうやのひなあそび」を見てきました。

 

長陽の節句の時期に合わせ 長寿と健康を願ってお雛様を飾る

これを「後の雛」と呼ぶそうです。

 

「ふうや」さんは昭和39年頃まで豆腐屋さんを営業していたそうで

近所に住んでいたけど記憶になくて。

おそらく現在89歳の母は子供のころここのお豆腐を食べていたに違いない。

 

 

ふうやさんに伝わる古いお雛

 

 

町内のかたが大正時代に制作していた押絵のお雛様。

 

 

昔の打掛  全部手刺繍

 

 

遊び心満載の雛飾り  男性陣は県民歌を合唱しています(笑)

 

 

三人官女は女子会中(;^_^

 

 

これはふうやさんのお母様が大事にとっておいた使い古しの切手で作ったつるし飾り!

 

そのほかたくさんの刺激をいただいてきました。

 

ご自宅を開放しての春秋 年に二回の「ひなあそび」

 

とても素敵な空間でした♪

 

来年のひな祭りにまたうかがいますね。