去年、断捨離も兼ねて片付けしていたら、こんな新聞が出てきました。
めずらしくもないけど、まもなく平成も終わろうとしている今
捨てる前に記録としてアップしておこうと思う。
昭和63年12月は、長女を妊娠中の臨月で、当時の職場の人たちからは
新元号の子になるんじゃないかと言われていた。
テレビ画面の下に常時「陛下の下血量、心拍数、血圧」が表示されていた。
12月3日、昭和のうちの出産となり、明けて7日崩御 平成となる。
なので娘の同級生は昭和63年、昭和64年、平成元年が混在している学年だ。
正月明けに実家から戻り、まだ夜も昼もない状態の乳飲み子かかえ
朝、旦那を仕事に送り出し、娘にミルクをあたえ、うとうと居眠りから覚めると
世の中は一変していたのであります。
平成は、子育てに明け暮れた時代だった。
30年なんてあっという間。さすがに元号の切り替わりに立ち会えるのは
これが最後かなぁ(;^_^

