改めて考えたこと | 奇跡の軌跡

改めて考えたこと



地震から丸4日。



私のいる大阪はいつもと変わらない日が流れています。



普通に会社行って、普通に仕事して、
家帰ってご飯食べて、お風呂入って、寝て。



ふと考えてみました。



16年前の阪神淡路大震災の時のことを。



確か、私は小学校に入る少し前。
6歳の時のことです。



幼いながらもあの時の揺れは覚えています。



明け方、寝ている時に家が激しく揺れました。



母と父が私と妹を抱えて、一階のリビングへ集まりました。
あの当時、私の地域では震度4。
隣の家の瓦も落ちてきました。



あの時、大阪~兵庫間は不通に。



震災から街が持ち直すのに一年掛かったと聞きます。



いまでこそ携帯やパソコンなどのネットが普及している世の中ですが

15年前なんて、一般人は携帯なんて持ってなかった。

まぁポケベルの時代ですからね^^;

携帯が急激に流行ったのは2002年以降だったかなぁ…。



とにかく当時はラジオやテレビ、街の掲示板などで安否の連絡をしていたそうです。



これを思い出して、

当時被災地から離れていた東の方では

今の関西と同じいつもと変わりない暮らしを送っていたのかな、と。



阪神大震災は直下型地震で

海の方で起きた地震ではなかったから津波も起こらなかったし

近くに原発もなかったため被曝なんてことはなかった。



いま、関東地方では商品不足、ガソリン不足だと

今日のニュースでやっていましたが

関西ではスーパーにいけば

お金さえはらえば普通に食べ物が手に入る。



同じ日本で何でこんなにも違うのか。



もしかして、私は16年前のあの恐怖を忘れているの?

記憶が風化していってるの?



自分が怖くなった。



阪神のときは6歳だったから記憶の片隅にしかなかったけど

今回の大地震で完全に蘇ってきた。



今回のことはずっと私の記憶の中に焼きついてる。



…今日、コンビニで募金してきました。



その募金箱のなかには一万円札も入っていた。



この出来事は絶対に忘れない。