TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜YONMARU | リコリスのブログ

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やっとこ、取れたチケットと休み






 




さっき、終わったトコロ






Kアリーナ、ヤバかった


音楽の素養がないリコリスでも、音響が素晴らしいことが、分かりました





端っこの席だったんだけど…

会場にもよるけど、端の席だと、どうしたって音の大きさは左右差が出る

 

左端なら、やっぱり左側から音が聞こえて、大きい



でも、Kアリーナ

左端のリコリスにも、ど真ん中に音が届いてきた

肋骨の真ん中?

音も大きいとは思うんだけどさ

全てが、音で震えてる

いや、ライブに行ったら、体を音が流れてくって事はあるんだけど


もうね、全身に反響してるの

自分の胸に手を当てると、自分自身が重低音に震わされてる


服の繊維の間から、髪のキューティクルの間にも

なんなら、皮膚の表面全てに、音符が入ってくる感じ

   

それが、楽しくなっちゃって、あちこち触って、全てが音に震えてて、全部、鼓膜みたい、とか馬鹿なことを思った






ウツの声

ちょっとだけ、全盛期に比べたら違うケド

やっぱり、リコリスの心をときめかせた




小室サンの単体の歌声を久々に聴きました

なんか、懐かしい感じ

なんかさ、他のアーティストとハモったり?すると、モノスゴイ素敵なのに

単独で歌うと、なんか違う

天才音楽家なのに、歌が上手いとは限らない…ん…だなぁ…とか思ったり…して

でも、それすらも、なんか地味に感動しました

歌詞にも、なんか感動しちゃって、ウルっとしました💧

木根さんと小室サンが始めた頃の気持ち、こんなにも長く音楽を奏でられたこと、これからも奏でていくコト

そんな、40年の音楽を職業とした人の気持ちが、とても平易な言葉で歌われてました



木根さん

安定の安定感(笑)

Keyboardもギターも奏でて、更に、ウツとのアイコンタクト

そう、これこそTMNETWORKだと、ライブに来たんだと、リコリスに実感させてくれました





やっぱり、小室音楽にウツの声

モノスゴイ心がトキメキ、踊りました



小室哲哉さんという天才は、もちろん、色んな人に楽曲を提供して、リコリスを楽しませてくれるのですが

ウツの声に乗った小室音楽な、特別で格別🌟

胃を、胸を、ギュッと掴まれ、揺さぶり、なんだか分からないケド、本当にトキメキ、心が躍る



そして、やっぱり

と、言うか、TMNETWORKは、地球を愛していて、世界を愛している

人を愛していて、本当に大きな愛を音楽を通して伝えてくれていると、今回のライブでも再認識しました


まぁ…彼らは、地球人ではない設定らしいが…(笑)





かといって、モノスゴイファン、FANKSでもないリコリス(笑)

知らない曲も何曲かありました

それでも、問題ない

とても、とても楽しみました






音のいい会場と、TMNETWORKの曲と、ウツの声



コロナ禍も明け(仕事柄、明けてはないとは思うが…)

声出しOKになり

あー若い頃に行っていたコンサートを思い出させるような、体を抜けていく音の感覚

コンサートに行く事が、日課…とは言わないけど、当たり前で、それを楽しんでいたあの頃

その頃に戻ったような、なんとも幸せな時間でした









コロナが猛威をふるっていた頃、リコリスは、終わりがある事を本当に知りました


明日が来る事は、今ある日常は、当たり前じゃない

来年も再来年も同じ、なんて事は、ほとんどなく奇跡なんだと…

頭では分かっていました


コロナで思い知りました


全てに終わりがある事



体験したい事、観たい事、行きたいトコロ

事情が許す限り、参加しよう


別に、固い決意‼️とかじゃ無いですよ(笑)

ゆるく…



TM NETWORKにライブに行く事も、その一つ



今日のライブの中で、この先も音楽を届けていく

そのことを、ステージング全てで伝えてくれていました



TMが、リコリスの青春ではなかったけど

青春の、そこここにTMの歌がありました


昔に戻りたいなどとは、1ミリも思いませんが

今の3人に、心を踊らされるそんな今に、そんな奇跡に、終わりのないことを願って…





60代のオジサン達のステージングに

次のツアーも参加したいと思いました







片田舎に住んでるリコリス

出来たら、ココにお泊まりしたかった



Hilton



明日も参加したいケド

明日は、仕事です



もう少し余韻に浸り、明日に備えます😆