お点前で気をつけること

師匠から教えていただいたことをメモ

茶入れを清めるときは、最初と最後はゆっくり回し、途中は速く。

茶碗は、正確に横から持つ。

灰型を作るときは、深すぎると釜と火が遠すぎて釜の煮えがつかない。
浅いと炭手前がやりにくい。
研究会などでは、お手前さんが炭をつぎやすいように、深めにしておく。

お茶時の場合は、薄茶点前は、濃茶の後だからお客様も疲れてきているので
かろやかに。最低1人2服は点てるつもりで。

なかなか奥が深いです。