2012年春季訓練競技会(本部展)

土日の休みを取りたい時に取るために平日が忙しくなってしまい
更新無しにしようかと思ったりしましたが^^;
これから競技会に参加していこうという方々もいらして
参考にというので　アップしてみようと思います。
(間違っていたり　不足している部分に気が付かれましたら　コメントくださいませ。)
眠いので　内容に不安がありますが…
雰囲気をお伝えしてみます^^;

4月22日　江戸川の河川敷で開催された
JKC春季訓練競技会(春季本部展)に参加してきました。
土曜日は　一般(訓練士さんとかはこの日のみしかエントリーできない)、
日曜日は　アマチュア指導手のみ
日曜日に　お教室の仲間と参加してきました。
雨もちらつくお天気で　春にしては　結構寒かったです。

(↑競技後)
座っているあたりは　フライボールの練習リンクで
その後ろ辺りから本部席まで　
予備リンク１つもあわせて　14のリンクが作られました。

ふうかは　第3部　(10課目)
↓規定7課目
紐付き脚側行進
紐なし脚側行進(ここから後は　すべて紐なし)
招呼
伏臥
立止
常歩行進中の伏臥
常歩行進中の停座
↓選択3課目
遠隔　伏臥から停座
据座
休止

1課目10点満点です。
第3部は10課目なので合計100点満点　95点以上でポイントがもらえます。
0.1点単位なので感覚としては　
1課目100点の1000点満点(950点以上でポイント)
という感じでしょうか。
ちなみに　課目の順番を間違えれば　ほぼ点数が付きません。

JKCでは　番号順に競技をするのですが
今回　ふうかより前の順番に　欠席や発情犬(最後にまわるか　別リンクで競技)が入り
リンク前で待機する時間を私が読み間違えて
待たせる時間が　1人分15分以上長くなってしまいました(-"-;A

※私の通うお教室では　競技会でタイミングを計ったり　アップをしたりするのも　
各自の判断でするようにしています。
それも　自分で　できるようになるため　のお勉強の１つです。
(初心者は　先生が見てくれることもあります)

テンションがいつもに増して低い;
このところ　良い感じだったのですが、
脚側の付きが良くなくて　内心　汗汗です

それでも　すべて1声符(１つの声符を一度のみ)で　
いつもの競技会よりも　その面で正確にこなしていました。
お教室のようには　できてませんでしたが…

応援に来てくれたお友達の皆様に画像を撮ってもらったので
アップします。

①紐付き脚側更新。
往路常歩(スタスタ歩く速度)　復路速歩

②紐無し脚側更新

紐付きと同じ　常歩　往路は速歩
まだ常歩ですが、少し遅れております(￣ー￣；
これくらいなら大きな減点にはならないけれど…

③招呼

始めの位置で座って待たせて　審査員の指示後
指導手は所定位置まで歩いて対面して　
審査員の指示後「来い」などの声符で呼び脚側位置に停座させます。
(対面停座させて脇に付かせるというパターンも可)
審査員の指示後　始めの位置に戻り停座
ふうかは、ダッシュして欲しいところなんだけど　スタスタ来る程度でした

④伏臥(伏せのこと)
始めの位置で座らせて　審査員の指示の後　伏せをさせる。
審査員の指示後　停座
若干(許容範囲か？)　私の側に曲がって伏せたか？
私は体を大きく動かして犬を見ることができない(体符=プラス1コマンド=減点とされる)
横目でチラッっと見るだけ

⑤立止(停座→立止)
始めの位置で停座
審査員の指示後　立たせる
審査員の指示後　停座

⑥常歩行進中の伏臥

⑦常歩行進中の停座

上記２課目　追記します。

選択科目

⑧遠隔　伏臥から停座
始めの位置で停座
審査員の指示後　伏せをさせて
審査員の指示後　指導手は犬を待たせて所定の位置まで移動し対面
審査員の指示後　停座をさせる
審査員の指示後　始めの位置(犬の居るところ)へ戻る

⑨据座
始めの位置で　停座
審査員の指示後　犬をそのまま待たせて
所定の位置まで移動　対面
?分
審査員の指示後　犬のところまで戻る

⑩休止

審査員の指示後　始めの位置から　指示された場所へ行き
座らせた後　審査員の指示後　伏臥で待たせ　
審査員の指示後　指導手は隠れる場所へ行く

隠れる(けど　縮こまるのが結構大変なのです)

審査員の指示後　犬のところに戻り
審査員の指示後　停座をさせ
さらに審査員の指示後　所定の位置に戻ります。

所定の位置や　動いているときに指導手が止まった場合　脇に付く犬は　停座となります。

とまぁ　こんな感じです。