● 働くママ「人に嫌われることを恐れない」で気づく誰かのために生きることの難しさ
こんばんは!キラキラママです。
私が管理職になるにあたり、それなりの覚悟を決めていた。
人に嫌われることを恐れない。
中小企業といえど、自分と違う価値観、考え方の人たちと一緒に仕事をするわけで、会社の利益を一番に考えれば考えるほど、人の意見に同調するだけで良いわけがない。
自覚が芽生えれば、自ずと自分の意見が出てくる。
管理職には責任が問われる。
自分の思いなしで、責任が取れるわけがない。
だから尚更
「自分はこう思う」
「自分ならこうする」
それが、経験のないことであっても、納得できる形に近づけようと思うのだ。
でも、結局は、自分の責任のためにやってきたんだなと今は、そう思う。
誰かのためにと言いながら、自分のためにやってきたんだ。
「嫌われることを恐れない」と言い訳して、本当は自分を守っていたのだ。