息子にとって学校で生活するのは、私の想像以上に疲れることのようです。


多分、元々あまり持ち合わせていないアンテナを意識してフルに立てている……という印象です。


昨日が新年初登校日。

4時間授業で、給食なし。

そんなゆるい日なのに、9時前には風呂も入らずに自分のベッドで寝ていました。

7時からの空手の初稽古にもトイレにこもってしまい行けず。


確かに冬休みで心の底からたるみ切っていたけれど、やはり「長時間トイレに篭る現象」も、休み中はあまりなかったような。

でも日常的には結構な頻度であります。

つまりは、学校生活って、すごいストレスなんだろうなということかな。(でもかなり楽しんでいます)


自分の弱点は色々気がついているようで、年末の受診時にも、口頭での「月曜日までに◯◯ページまでやっておくように」のような指示は確実に気が付かないと言い切っていました。


つまり、かなり意識はしていても口頭指示はひっかからないのでしょうね。授業はちゃんと真面目に受けているようだし。


とにかく、彼は私の想像以上に学校生活で疲れていることを、改めて認識してあげないとなと思いました。