図工の授業は、課題が終わったら、残りの時間で好きなことができるそうです。

図工室にある材料は、なんでも使えるようです。


今回、息子はその図工の余り時間で、マジックハンドを作ってきました。


凝視図工の先生にさ、マジックハンド作ってもいい?って聞いたら、いいよって言ってたから、作った。


とのこと。


凝視副校長、これめっちゃ気に入ってくれた!


凝視担任の先生、大笑いしてた。


凝視K先生も、すごく気に入ってくれた(K先生は隣の5年生のクラス担任の男の先生)


得意げにそのマジックハンドを使って、いろいろ持ち上げてみながら、報告してくれました。


凝視ママも、使ってみない?


誘ってきます。


凝視図工の先生さ、マジックハンド作っていい?て俺に聞かれた時、もっと小さいのを想像していたって言ってた。


そりゃあ、そうでしょうとも。

そもそも、マジックハンドって、



こういう感じだもんね。

ちょっと、取りにくいところのものを、さっと取る感じでしょ?


息子のは、先生方のみならず、クラスのみんなも大笑いだったそうです。

お友だちも、使ってみたりして、楽しめたって。




実物↓




………これです。


このビリビリのビニール紐は、首にかけるの。首からぶら下げて支えて使うのよ。手で持つだけでは重いからね。

で、首に当たるところは、痛くないようにテープで保護されていて。


そう。

デカい。

重い。

でも、案外小さなものまで、しっかり掴める優れもの(笑)

ちゃんと滑り止めになるように、テープが巻いてある。


凝視ママ、いくらなら買う?

真顔いらない

凝視一万くらい?

真顔いらないって

凝視千円?

真顔買わない

凝視500円にしたら?

真顔いらない

凝視えー。じゃあ、100円?

真顔買わない

凝視1円だったら?

うさぎわたし、1円で買う!


にこちゃん、お買い上げ(笑)

(売ってもらえなかったけど)


朝、使ってみたら、案外難しい。

大きいし、重いのよ。

でも、作った本人は、これでクリップを外したり、細かい作業もやってのけている。

器用だな。


そして、何より妹が嬉々として使って遊んでいる。


その妹は、今日は学校に行けました❤️