先日、一泊ですが、旅に出ました。
なので、我が家の豆柴君は、ペットホテルにお泊まりです。
家族みんなで、キャリーに入れて、車で連れて行きました。
そこは、豆柴君を購入したお店に併設されているペットホテル。
隣には併設病院もついています。
さらに、トリミング施設も!
なので、一泊と、さらに爪切りをお願いしました。
豆柴君は何が起こるかもわからず、キャリーのまま奥へ連れて行かれましたとさ。
さて。
一泊して、帰り道でお迎えです。
トリミング施設の女性が出てきて、
「爪切りなんですが、とても嫌がって暴れて、2人がかりで抑えてやっていたのですが、最後に舌が青くなってきて、チアノーゼっぽくなったので、途中でやめました。なので最後まで切れていなくて。お代はいただきませんが、今後こちらではお受けできません」
とのこと。
そんなに?
そんなに嫌だったの?
次にペットホテルの女性が出てきて
「とても元気で、ご飯も全部食べました!お散歩の時も元気いっぱいでしたよ!おすわりもしてくれたし!」
と、こちらは楽しげな報告をしてくれました。
お支払いをし、お土産のおやつをいただき、いよいよ豆柴君が登場です。
キャリーに入れられた我が家のクロ柴。
キャリー越しにこちらを見て、バタバタ暴れ、すごい顔をしていました。
何と表現すればいいのか。
必死感まるだし。
多分、外に出て飛びついて来たい感じなのかな?
「暴れちゃって、リードがつけられませんでした」
だって。
息子がキャリーの蓋を開け、リードをつけ、ぎゅーっと抱き上げました。
そのまま車まで抱っこで歩いて行き、車の中でもなかなかキャリーバッグに入らないから、後部座席の息子のお膝の上。
帰宅して、お散歩に行き、ご飯を食べ。
いつものケージの中で、ものすごく安心した顔で寝転がっていました。
おうちが一番!
って思ってるかな?
お疲れ様でした。