ご存じ、ヨシタケシンスケさんの絵本
これね。
真似をして、子どもたちに書いてもらっています。
去年は5年生の長男が自主学習の最初のテーマで書きました。
今年も6年生版を書いてねと言ってあります。
彼のこのゴールデンウィークの自主学習の宿題は、2テーマですから、一つはこれかな。
娘もね、張り切って、小学校に上がる前から
![うさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/668.png)
と、言ってきます。
でも残念ながら、一年生は自主学習の宿題が出ないんです。自由研究もね。
なので、スルーして聞き流していて、それを息子の方のママ友とランチをしている時に、笑い話として話したのです。
そうしたら、
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
と、広い気持ちの持ち方を、気づかせてくださいました。
余裕のない毎日を過ごしているので、忘れていた心の余裕。すてきな子育て!
早速にこちゃんにノートを買いに行こうと誘い、彼女が選んだノートを買いました。
最初のテーマを悩んでいるので、やはりこれは
「ぼくのニセモノをつくるには」
だよなと思い、絵本を渡して、これのにこちゃん版を作ってみたら?と提案してみました。
兄のような調べ学習に魅力を感じているようで、しぶるにこちゃん。
なので、昨年度の兄の書いたのを見せ、
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
と言ったら、俄然興味を持ち、まず絵本を読んでいました。←なんだなんだいって、長男のやっていることに無条件に憧れる妹![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
そして、いよいよノートに書く番です。
ここね。
これは家族の絵。ちゃんと、犬もいる🐕
そして、彼女自身については、
字がね、なかなか読みにくいけれど
あたまがよい
みみがよくきこえる
できることがふえる
うたがうまい
いぬがいっていることがわかる
えいごがうまい
てがきれい
みぎきき
はしるのがはやい
なんとまあ!
小学一年生とは、自己肯定感のかたまりです!
すばらしいなあ。
まぶしいくらい、輝いている
可能性に満ちている。
これが一年ごとにどんなふうに変わるのかな?
ちなみに、5年の時に息子が書いたのは、結構おもしろかったです(公開したら怒られそうだから、お見せできませんが)