小学生になった娘。
週何日かは学童で、他の日は普通に帰ってきます。
学童の日は、仕事帰りに車で学校に寄り、学童から連れて帰ります。
仕事からの帰り道に学校があるので、本当にスムーズ。
学童に行かない日は、同じ通学路のお子さんたちと歩いて帰ってくるのですが。
学校からずっと遊歩道で歩いてきて、最後に少しだけ車が通る住宅街を歩き、帰宅するわけ。
遊歩道を歩く時は、同級生がたくさんいるので、住宅街の入り口まで迎えに行きます。
最初の1週間は先生が連れてきてくれました。
今週に入り、子どもたちだけで歩いて帰ってくるとのこと。
月曜日はノリビアがお休みで家にいたので、私は仕事だったけれど、学童なしにしました。
ノリビアに
下校時間が〇〇時〇〇分って書いてあるから、そのくらいに家を出て遊歩道の入り口で待っててあげて
と伝えておきました。
学校を出る時間に家を出れば、分岐点に子どもよりもかなり早く着くし、大丈夫だと思ったんです。
しかし、その日仕事から帰宅した私に、娘が
1人で帰ってきた!
と、誇らしそうに言います。
お友だちは?
途中までみんないたけど、最後1人で帰ってきたの!
ん?ノリビア、迎えに行かなかったか?
パパは?
すると、ノリビアが
言われた時間に家を出ようとしたら、ピンポーンってさ。にこちゃんが玄関にいたんだよ
とのこと。
つまり、書いてある時間より早く学校を出たようでした。
にこちゃん、初めて1人で歩いて帰宅。ドキドキしたようですが、一歩大人になった気持ちかな。
それならばと、次の日は私はだいぶ早めに家を出て遊歩道へ。
すると、私が遊歩道に着いた時には、一年生の男の子たちの第一群が走り抜けて行きました。
あれっと学校の方を見ると、一年生男子の第二弾が走ってきました。
娘がいない。
学校の方へ歩いて行くと、女子2人が歩いてきます。1人は娘。もう1人は、娘と同じく6年生の姉がいる妹ちゃん。
手前の公園でもう1人の女子と別れ、2人で歩いてきたところでした。
男の子たちに置いていかれてます。
娘が学童だと、このお友だちはいつもここから1人で歩いているそうです
この子は娘が住宅街に消えた後、さらに家が遠いわけ。遠いのは仕方ないけどね。男子〜女の子を1人置いて走り去るな!一緒に歩け
と思いました。
さて、水曜日の今日は、兄が学童から妹を連れて帰ってきてくれることになっています。
初体験です。
兄がにこちゃんのお迎えをしたいと思っていてね。
忘れずに連れて帰ってきてくれるかな?
喧嘩しないで帰ってくるかな?
少し楽しみです。