たびたび、こちらで電気圧力鍋の良さを力説してきましたが。

先日見つけたビニール袋。

これが、電気圧力鍋にぴったりなんです。


電気圧力鍋を使った、お手軽ローストビーフの作り方!


午前中にスーパーで半額になっていた牛肉の塊肉を買ってきて室温で放置。お昼食べてから、スパイスまぶして少しおき、フライパンで全体に焼き目をつけ、で、ビニール袋ですよ。




これね。

これに入れて、キュッと空気を抜いて袋の口を縛って、電気圧力鍋へ。


うちの電気圧力鍋は



これの下位機種だと思う。

もう2年経つし。


これで、低温調理にして、65°で1時間30分にセット。


放置プレイで出来上がるんです。

これが⬇︎



家族が喜ぶローストビーフが、600円くらい(←半額の肉を使うから)でできてしまう。


おなじく、豚ももハムとか、胸肉の鶏ハムとか。

低温調理が簡単に安全に作れる。

ほら、お料理って、中心温度が何度で何分って決まってるでしょ?

その基準をしっかりと満たすように作れるから、柔らかくて美味しくて安全な低温調理がお手軽にできて重宝しています。


で、先ほどのアイラップ。



これ見ると、すっごく便利!

ホームセンターとかでも普通に売っています。

味付けで揉み込んだまま、電気圧力鍋にポンと放り込める。

温度によって、ビニールの成分が溶け出す心配がないということだろうから、手間が減ってさらに楽ちんになりました。


まあ、半額の牛肉に出会わないと、やらないけどね。


ももハムとかは、アイラップに入れて塩レモンなどをよく肉に揉み込んで、そのままチルドに2日くらい置いて、付属のレシピ本に書いてある通りに低温調理ね。私の機種には塩豚の低温調理のレシピが載っていたから、それを参考にしました。


朝ご飯のおかずなどで出せる手作りハム。

便利ですよー。


この前アイラップに出会って、若干興奮気味で使ってみて、一手間減ったので書いてみました。

オススメです。