こんにちわ
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昨日はバレンタインデーでしたね。
小学生もバレンタインに「友チョコ」とか言ってる時代なので、子供の「友チョコ」を用意しないとな～と思っていたんです。
(用意するって、買うって意味です)
今年はたまたまテレビで手作りチョコプリンを作ってたんですよ。
こういうのに我が家で反応するのは決まって上の子ダイちゃん。
製作大好きなダイちゃんです。
材料も作り方も簡単だったので良いんですが。
「ママ、学校行ってる間に材料買っておいて」
って、パシリか！
用意したのは、ホイップクリーム、ゼラチン、牛乳、生クリーム、板チョコ。
めっちゃ材料少ない！
作り方を簡単に説明すると
１．トッピング用に板チョコをスプーンで削って器にとって、冷蔵庫へ。
ゼラチンを水に振り入れて、ふやかしておく。
２．板チョコを手で小さく割って、ボウルに入れる。
鍋に牛乳と生クリームを入れて沸騰直前まで加熱する。
３．板チョコのボウルに、温めた牛乳と生クリームを入れてチョコを溶かす。
板チョコが溶けたら、別に氷水を張ったボウルを用意して、その上で冷ます。
４．容器に入れて、冷蔵庫で２時間以上冷やし固める。
で、出来上がったのがこちら。
私は作り方を口で説明して、ほとんどダイちゃんとスーちゃんで作りました。
トッピングのホイップクリームだけは、難しかったみたいで少し手伝ったかな。
左の４つが友チョコ、右の５つが我が家用。
ダイちゃん、スーちゃんの友達２人と、そのママ用に４つ用意しました。
めちゃくちゃ簡単にできた割には、味が本格的で美味しかったです。
家族からも「お店で売ってるチョコレートプリンみたいー」と好評でした。
参考にしたのはこちらのレシピ
Eテレの子供向け料理番組なので、簡単なレシピがいっぱいありました。
作ったのは土曜で、日曜の朝にラッピングして、朝のうちにダイちゃん＆スーちゃんに持って行ってもらいました。
二人が帰ってきたら、ちゃんと友チョコもゲットしてましたよ。
そしてお昼過ぎ。。。
ピンポーン
一体誰だろうと思ってインターホンに出てみると、ダイちゃんのお友達。
どうやら、友チョコを配りに来た様子。
ここで、私とダイちゃんはめちゃくちゃ慌てました。
だって、このお友達の分の友チョコは残ってなかったから。
朝渡しに行った友達は、毎年バレンタインデーに友チョコ交換してたんですが、昼過ぎに来たお友達は初めて友チョコ持ってきたんですよ。
しかも、渡す前に味見しようってことで、我が家用の５つは全部食べちゃったし。
１つくらい残しておけばよかったー！
とりあえず、家にあるチョコを包もうってことで探したらチョコあったんですが、冷蔵庫の上に置いてたせいか微妙に溶けてる部分もある。。。
とにかく溶けてなさそうなチョコを選んで、包装用の袋に入れて渡しましたよ。
もらった友チョコに比べて、かな～りしょぼい友チョコで本当に申し訳ない気持ちでした。
（それならあげなきゃいいっていう頭は、そのときはなかったです。）
お返しに、ホワイトデーには何かプレゼントしようね、とダイちゃんと話し合った午後でした。
来年からは反省として、思いがけない人からの友チョコにも対応できるように、何か用意しておこうと思いました。
mokaのお気に入り
ではこの辺で
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