こんにちは
訪問いただきありがとうございます
去年のいつだったか。
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去年のいつだったか。
真ん中のスーちゃんが、カブトムシの幼虫1匹(幼虫も1匹と数えるのか?)と腐葉土をもらいました。
「必ず自分でお世話するんだよ」
「うん」
「ママはお世話できないからね」
「うん、スーちゃんがちゃんとやるよ」
スーちゃんとこんな約束をしてから、幼虫を家に連れて帰りました。
最初は何にも考えずに、末っ子キーちゃんの手の届かない室内に置いといたんですよ。
そして数日過ぎた頃に、幼虫が土の上に出てきてたんですー
元々虫好きじゃないし、そもそも幼虫なんて触れる訳がない!
スーちゃんに「土の中に戻したら?」と言うと、スーちゃんも幼虫は触れないと。
(←触れないなら幼虫もらうなよ!)
厳重に手袋して、やっとのことで土の中に戻しても、数日経つとまた土の上に出てくる。
また、厳重に手袋して、土に戻して・・・
キー
ここでやっとネットで検索してみると、どうやら暖かい室内は幼虫には暑すぎると。
たしかに普通だったら、外の土の中だもんね。
外の土の中か。。。
今、外に出したらさすがに凍るな
土なんか雪のはるか下だし。
雪の下なら良いのかな?
なんか不安。
家の中で、本州の外くらい涼しい場所で、末っ子キーちゃんの手が届かない場所。。
冷蔵庫か?
夫に言ったら、ソッコーで
「絶対止めて!!!」
家の玄関ドアの外に風除室という雨風雪がしのげる所があるんですが。
とりあえず、この風徐室に幼虫を置くことにしました。
腐葉土って名前からして湿っぽいですが、水分を含んでるんですよ。
水分を含んでるってことは、気温がマイナスになると凍るよね~。
外の気温がマイナス10℃くらいなら、まだ大丈夫なんですよ。日当たりが良い場所だし。
マイナス15℃より下がると、腐葉土がガチガチに凍るってことが分かりました。
(一度ガチガチに凍ってて、ビビったことあります)
気温下がりそうな時は、一時的に下駄箱に避難させてます。
そもそも、カブトムシって本来は北海道にはいない虫らしいんですよね。外来種っていうらしい。
カブトムシの幼虫が成虫になったら、北海道の生態系のために、外に逃がさないようにしたいと思います。
参考にしたのはこちら
冒頭のスーちゃんとのやり取りを覚えていますでしょうか。
ええ、そうです。
もうすでに、私しか世話しておりません!
子供とのやりとりって、こんなもんですよね。
生き物を育てるって、結局は親が一番面倒見ることになるんですよ
ではこの辺で
読んでいただきありがとうございます