身近に猫と犬と暮すとは | ふうちゃんとパパママのブログ

身近に猫と犬と暮すとは

クリスマスイブを楽しんでみた。素直に喜ぶことはなくても小さなツリーに飾り付けて,LEDでなくてもイルミーネーション化してみると,猫のキィの好奇心の目がきらきらだ。
犬の散歩にリードを付け替える時にも小庭からその点滅がガラス越しにほどよく見える。まあ,そんな感じで散歩から帰るともう明かりの要る暗さにそれが,犬のツミキにもわかったようだ!なかなかいいようだね。
そして,大人なイブの料理を用意してみる。欲しかった赤ワインでなくビールで乾杯しかない。アーモンドを刻んだクリーム入りというロールケーキがあったので,パステルなみに抹茶チョコを茶漉し器で粉末ふりかけてみた。その周辺にパミエという6種の果物ぜりーを置いた。仕上げたケーキ皿を果たしてこのまま,置いておいて大丈夫か?猫のキィはここまでいたずらする視界,時間的余裕があるか否か~いやいや,直前に台無しにされてはとめぐらせて。
猫は結構,はじめてみるものには慎重で警戒するが,いざ,取り扱えるとわかれば人の目を盗んでゲットすることはこの間の共存で理解できたことだから。
こんな日々を過ごしてきた今年もはや,終わろうとしているのか。
猫も犬もそんな暦なんて関係なく自然との調和に心がけて,毛が抜けて生えかわったりしながら,毛づくろいを丹念にしつつ朝夕2回はウンチして,日々すっきり整えて生きているよ。天地異変に備えて,すばやく逃げられるように聞き耳を立てているのかな。