朴念仁のブログ

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 昨日の自民総裁選、まさかの人物が選ばれた

おそらく期待を裏ら切られた国民が多かったと思う、その証拠に決選投票

前後の株価や円相場の変動を観れば多くの国民は何を期待していたかが判る。

おそらく石破政権は短命だと思う、高市氏は入閣を拒否するだろうし党の要職

にもつかないだろう。  今一番喜んでいるのは習近平ではないだろうか

今回の事で自民党議員の情けなさが良く分かった

真っ先に考えるのは「次期選挙で俺が受かるにはどちらが頭が良いか」

         「選挙資金の融通はどちらが強そうか」等の考察が優先し、

国家国民の安寧などは二の次である議員が多数いた事である。

おそらく解散総選挙は早まると考える、石破政権が続くほど支持率が低下する

と思われる ので、自民党としては早期に解散し痛手を少なくする先方が考え

が優先する。

何れにしても発足早々短命を希望される内閣って???

 自民党の総裁選での素顔が出始めてきた

今日時点で概ね三人にしぼられた気がする、高市・石破・小泉ジュニア

所で最近C国の情報が少ないように思うがユーチューブ動画ではかなり詳しく

出ている。  今夏の大雨・熱波・干ばつ・立て続けの台風上陸など、経済成長

で稼いだ金を国内インフラ整備に使わず軍備増強・国際援助と称する侵略投資に

使用した「つけ」が結果として出てきた。 日本のトヨタ潰しが目的のEUと協調

した電気自動車(EV)も先行き不透明な状況でありC国経済は厳しい状況であろう。

こんな時期に福島原発処理水問題で水産物輸入禁止を大々的に喚いていたC国が和解

するそうな・・・IAEA調査にC国も加える?様な条件で折れた??  

「振り上げた拳の降ろしどころを与えてやった」と何故報道しない???配慮か!!

もしC国が帆立やフカヒレ・乾燥ナマコ・和牛が欲しいと言ったら近隣国から迂回輸入しろ

と言ってやれ!!

 台風10号がまだ九州である、何時になったら近づいてくるんだ???

発生時の予想経路を観てあの忌まわしい伊勢湾台風を思い出し、過去の経験から

準備の段取りを考えていたが予想進路が西にズレ、最悪事態は回避した。

その後の予想進路の迷走、速度の遅さで一喜一憂なにやらイベントに参加してい

る気分であった。 この一週間交通機関はこれ幸いと運休、運転停止、沿線運休

を連発している。 素人目にも台風が上陸後勢力は急速に衰え、岡山あたりでは

熱低になりそうな事は明白であろう、でも今でもTVでは台風、台風と声高に放送

している。 もうそろそろ建前論ではなく「本音」で放送しないか!!

予防措置を取ることは大事であるがいかにも危険が迫ってきているような表現は

やめ、てほしい。  今新幹線はおそらく全線運休ではないだろうか、そんなに

日本の建造物は降雨に弱いのか?

このような報道を続けるならばおそらく日本国民の多くは「オオカミ少年」に

なりそうである。

 

 今年の夏も終わりに近づいた

蝉の鳴き声を聞かづに夏が終わるなんて生まれて初めてだった

我が家の庭先でも蝉の抜け殻が毎年多く見かけるが今年は数個しか見なかった。

またトカゲも水撒き時に涼を求めて水しぶきに登ってきたが今年は姿さえ見ない。

また台風も今までならば夏台風は九州・四国を中心に上陸し本州を突っ切って北上

していたがここ数年全体に東寄りのコースで秋台風の様に本州近辺で東折れコース

を通るのが多い。  今回の10号は従来の秋台風のコースだと思う。

温暖化や異常気象と叫ぶのにはくみしないが今年の夏は暑かった事は認めよう。

たかだか100年や200年のデータで温暖化と叫ぶ人たちはさておいて多くの学者

は「地球は寒冷期に入りつつある」と認めている。 その長期振幅の中の変動とみな

せる状況ではないだろうか。 温暖化するならば日本の様な海洋国家より大陸国家の

方が先に影響が出てくるはずである。

地震予知と温暖化どちらも「予想」であって「予報」ではない と思う。

 本日恒例の記者会見冒頭、今回の総裁選には出馬しないと表明した

期待はしていたが本日不出馬表明が出されるとは思っていなかった

おそらく出馬意向のある議員は早速表明し、推薦人確保に動くだろう

次期総裁への自身の意向は表明せず、故に白紙の状態でスタートする

おそらく派閥の結束が緩んでいる現在、20名の推薦人確保は容易に

なったと思う

旧派閥を持たない高市氏、青山氏に有利な状況であると思うが、若手議員

の決断を期待する

今まで候補として名の上がったベテラン議員の抑制や裏工作が得意な老害

議員を身動きできない状態にするには国民の厳しい監視が必要でろう

何れにしても今までの様な総裁選とは決別し、新風を巻き起こせば新たな

展開が開けるが・・・・・・

 

 

 9月に予定されている自民党総裁選、立候補予定者はほぼ特定できる

中でも保守を標榜する二人、高市氏と青山繁晴氏に注目したい

私自身は両氏を応援しているがお互い総裁選で争うことになるとは・・・

出来る事なら両氏がその思いをぶつけ合い、合意点を見つけだし協力すれば

今までの自民党のイメージが大変革すると思う。

理想を言えば高市総理、青山幹事長が現時点では妥当ではないだろうか

参議院の青山総理には少なからず抵抗もあるが幹事長ならば外交・防衛・エネ

ルギー等では日本の尊厳を意識した言動が期待できる。

安倍元総理の理想をことごとくダメにし現総理大臣には何も期待しない。

 この頃我が家はTV番組を観なくなった、ユーチューブ動画ばかり観ている。

昼下がりの灼熱時の外気温が照り返しもあると思うがクーラー室外機で40℃

なんて日もあり、流石に暑い!!。

日本ではあまり報道さ  れないが最近のC国では「異常気象」が常習となり、

つい最近北京が洪水に見舞われ天安門広場や紫禁城が冠水し車両が道路上を流

れていく動画も出回っていた。通常ならば共産党に不利な情報は素早くカット

していたが全国各地で豪雨、ダム緊急放水、堤防決壊が発生し北京の不始末ま

で手が回らなかった様で動画が流出してしまったと思う。

最近の習近平の動向、BYDを始めとするEV車の動向、ゼロコロナに端を発した

C国経済の落ち込み、外国企業のC国からの徹底、GDPの落ち込み、若年層失業

者の状態、大型商業施設の営業不振などユーチューブ動画では詳細に報じている

が日本国内ではあまり知られていない。

上海、深セン、重慶など高層ビルが立ち並び大型ショッピイグセンターが人で

溢れ返っていたコロナ前が信じられない程寂れた映像を観ていると日本の今の

シャッター通り商店街を思い出す。

その寂れた街に泥水が押し寄せ無残な姿になっている。

改革開放政策で虚位的な経済発展を成し遂げたC国、その金を日本の様に国土

開発に注入するのではなく、世界経済を牛じようと画策したが米国に阻まれ挫折

結果 砂上の楼閣 ができあがったのか。

 円レートが160円を突破した。

我々が現役時代、最高値が90円を切っていたし、その後も百円前後で

推移していた。

あの9.11以前は毎年8月後半か9月上旬にハワイ旅行が我が家の常

であったが、あの年だけ仕事の都合で中止したのだった。

ただその前年、出国時のスーツケースのチェックが異常なくらい厳しく

感じたが、そのころからテロ対策がなされていたかもしれない。

円レートがここ迄くると過去を知ってる我々はちょっと足が竦んでしまう。

何故日本は貧乏になった??  小泉政権時、派遣労働が緩和されそのこと

が日本停滞の糸口となったように思う。

経団連の要望を受け入れ、かっては派遣労働が認められる職種は

秘書業務、通訳業務、潜水業務など特殊技能業務に限られていたが、この縛り

をを除したのが小泉政権のである。 考えたのは竹中平蔵氏か?。

以後なし崩しに緩和され「派遣社員」という業態が定着した。

「派遣社員」は期間雇用であり、経験を積んで能力が上がっても昇給せず解約

期間満了で新しい「契約社員」を雇い入れる、この繰り返しで「職能給」は何

年も上がらず新しい「派遣社員」を入れ替えれば良いシステムで、経営者には

とても良いシステムである。

こんな経営者に都合のよいシステムが30年も続けばGDPもK国に抜かれ来年

にはインドにも追い越されるそうである。

今日は東京都知事選挙投票日、大どんでん返しの結果が出ないかな・・・・・

SNSの実力がどの程度のものかは石丸候補の得票率に出てくる。

何をやりたいのか全く分からない岸田政権!! 無能で愚策の習近平

よりは有能だが無策の岸田政権のほうがまだ少しマシかナ・・程度の評

価ではないだろうか。

安倍政治をことごとく潰し、外交特にC・K国に対しては安倍外交とは真

逆に近い政策をすすめている。

訪米すれば「動くATM」と揶揄される始末。  自民党の中にも気骨の

ある人物が多くいるが、今のところあまり表に出てきてないが解散風が

吹き始めると動きが出てくると思う。

だがこのまま自民・公明連立政権で良いのだろうか? 岸田政治はダメ

だが自民党事態は正常なのだろうか?

いま国民の多くは疑心暗鬼に襲われている、故に百田尚樹氏が立ち上げ

た政党「日本保守党」が注目されている、いや注目よりも自民支持から

保守党支持になった方が多いと思う。

結果的には保守票が自民-日本保守に分散し革新系候補有利となるだろう。

解散総選挙後の議員構成は保守系で過半数は獲得できず保革連立政権、も

しくはあの忌まわしい民主党時代を思い起こす革新連合政権になる。

 何れにしてもこの先数年は暗黒の時代と成り得る気がする。

今後の政情の状態は、自民党の気骨のある議員の動向によって大きく変わ

ると思う。

  東京15区の衆議院議員補欠選挙がSNB上で熱くなっている。

日本保守党から立候補している「飯山あかり」さんのマスゴミの取り扱いが面白い。

おそらく当落を激しく競り合う場面となると思うが、現時点でマスゴミは出来るだけ

名前を出さない様に苦慮しているように思う。  何故そこまで「飯山あかり」を

消そうとするのか? 党の立ち上げ者が百田尚樹・有本 香氏であるが、特に百田氏は

朝日新聞に厳しい苦言を表現されている方で、それが元で報道界から避けられている。

でも日本国民特に若者にはフアンも多くSNSでは両者とも多くの支持者が協賛している。

かって自民党の青山繁晴参議院議員が初当選した時を思い出してほしい、安倍総理の要請

を受けての出馬ではあったが、地盤・看板・かばん(金)何もない方がSNSでの広がりで

高得票当選であった。おそらく今回もマスゴミの思惑は外れ、意外な結果となるだろう。