こんばんは
本日も訪問してくださりありがとうございます
気温が4月並みになったりと寒暖差が激しいですが免役落とさないように旬の食材を頂いたりして気をつけましょうね
引っ越して1ヶ月経ち少し落ち着いてきた頃、家の中(間取り等)をじっくり考える事が増えました。
みなさんもそうかな
住むだけならOKだけど実用性を考えると惜しい、なんでこういう作りにしたんだろうと思う事が出てきて
①母の部屋(1階和室)が玄関とトイレの間にあって部屋からトイレに行くのは近いけど部屋の出入口が玄関の直ぐ横で夜中のトイレ危なくないかなぁ。
②和室以外のドアが全部開き戸タイプで動線が悪い。
③階段とお風呂場以外に手摺りがない。
④パントリーが欲しい。
等色々
もちろん買う前にじっくり考えましたが、実際に住んでみると実用的にどうなんだろうと思う事が本当にあります。
今回は①の気になった事が実際に起こってしまいました。
11月の深夜、母がトイレに起きて部屋に戻ってくる時に足を踏み間違えて玄関に転落してしまいました。
私は自分の部屋がまだ寝られる状態でないため母の部屋で寝ていたので物音で飛び起き直ぐ駆けつけました。
倒れている母に「大丈夫？」と声を掛けても痛みで声も出ない体も動かない状態。
玄関は寒いので部屋に移動させたくても足を痛がって無理でした。
取り敢えず少しでも寒さをしのげるように毛布を掛けて足を擦りました。
30分程したら気持ちが少し落ち着き「引きずってこたつのある部屋に行けないか？」と。
玄関の段差を上げるのに一苦労
力の入らない人間って結構重いのを知りました。
段差をクリアしたら引きずってこたつの部屋まで連れて行き母をこたつに入れて色々聞いてみました。
頭、両腕、右足は大丈夫だけど左足のももの付け根を動かそうとすると激痛。
でも、左足の指は動くというので神経は大丈夫みたいだけど股関節辺りを骨折かひびが入ってるかも
救急車を呼ぶか朝イチで病院に連れていくか悩みました。
母自身は朝になれば痛みが引くと思っていたようで少し様子をみたいというので足を擦り続けました。
足を擦りながら「大丈夫！ちゃんと治ります。」「今まで通り歩けます。」と呪文のように言い続けました。
辺りが少し明るくなって母に「救急車呼ぶ？」と改めて聞くと「う～～ん」と回り近所を気にしている様子。
「もし骨に異常があったら大変だからレントゲン撮って診てもらった方がいいよ。何ともなければ帰ってくれば良いんだから」と言うと「そうだね」となり人生初の救急車を呼ぶことになりました
119を押すまでは緊張しましたが押した後は消防本部の方に聞かれた事を答えるので意外とスムーズに伝える事が出来ました。
朝イチで道が混んでいる事もあり30分位掛かるかも知れませんとの事でしたが20分位で到着したと思います。
到着するまでに入院するかも知れないので簡単な準備をして、ご近所に救急車が来ますと連絡。
救急隊員は靴を脱がずにビニールカバーをして家に入るんですね。
担架も伸縮式でコンパクト。
知らなかった。
母に20～30分問診をし担架に乗せて救急車へ。
噂で救急車を呼ぶと必ず「コロナワクチン打ちましたか？」聞かれると耳にしていてどうなのかなぁと思っていたら。
本当に聞かれました
噂は本当でした
何で聞くの～～～
行き先の病院が決まり、私は車で向かう事にしました。
運転始めて3週間、ナビだけが頼り
と思っていたら車から異音がする
何でこんな時に
ご近所へ駆け込み見てもらいました。
するとパーキングブレーキか掛かっていて解除したから大丈夫との事。
パーキングブレーキって何でしたが一先ずお礼を言って病院へ。
でしたが一先ずお礼を言って病院へ。意外と分かりやすい場所の病院でホッと一安心
救命救急室へ行き30分程、待合室で待機。
母のいる救急室へ行き医師から説明を受けました。
大腿骨骨折で若ければ骨が着くまで2～3ヶ月入院ですがお母様の年齢でそうしてしまうと寝たきりになってしまう可能性大なので手術をした方が回復も早いです。
手術も早い方が良いので今日出来るように今スケジュール調整しています。
手術はインプラント手術(ボルトを入れる)です。
手術の時間が決まるまでの間に手術と入院手続きの書類に目を通し署名をしたり母と話をして待ちます。
そして午後2時40分に緊急手術となりました。
今は完全看護で手術終了を待たずに帰って大丈夫なんですね。
とはいっても心配です
面会も予約制で制限時間(10～20分)ありで場所はナース・ステーション前の長椅子です。
私は浦島太郎かと思ったくらい世の中(医療施設)が様変わりしてました。
あっマスク
も病院側から義務じゃないと説明があったのに会う看護師全員に「マスクしてください」と言われました
も病院側から義務じゃないと説明があったのに会う看護師全員に「マスクしてください」と言われましたその度に「すみません。マスク出来ないんです」と説明しましが、義務じゃないのに強制するんだ
男性の看護師に至っては「マスクが出来ないならフェイスシールドは？」
私「パニック症で付けられないんです」
男性看護師「圧迫感がダメなんですね」
私「そうなんです」
男性看護師「そうですか」
こういうやり取りが面倒くさいです。
多数がしている事が当然・常識みたいな雰囲気嫌いです。
で、消毒&マスク必須の病院でコロナが流行ってるんですって。
消毒&マスクって感染対策なんですよね。
意味あるのかなぁ
横道にそれてしまった
話を戻して母は2ヶ月ちょっとの入院とリハビリを終えて1月末に無事退院しました
まだ、左足が不安定ではありますが今後デイサービスに通って少しずつ体力をつけていく予定です
桜井甘精堂の【ほうじ茶パフェ】
桜井甘精堂の期間限定【栗あんしるこ】
どちらもとっても美味しかったです
最後までお付き合い頂きありがとうございました
みんな幸せ
