入院時の持ち物 | 気胸と胸腔鏡手術の体験記

気胸と胸腔鏡手術の体験記

29歳で人生初めての気胸(原発性自然気胸)になり、玉川病院で胸腔鏡手術を受け、海外出張するまで。

持ち物について、まとめて書きます。

まず、玉川病院に入院するなら、アメニティ利用がおすすめ。
着替えやバスタオルなどタオル類は毎日交換されるし、
歯磨きやコップもあり、リンスインシャンプーやボディソープも使える。

着替えについては「前開きパジャマ」は必須。
同室の気胸患者はマイパジャマが多かったが、
洗濯がめんどくさいし(コインランドリーは同じ階にある)、
もし前開きパジャマじゃない場合、術後は痛くて上までめくるのが大変。
しかも術後創を先生にしっかり見てもらうためにも、
脱ぎやすい前開きパジャマがいいらしい。
あとは気持ちの問題で、普通の暮らしと入院生活を切り離すためにも、
自分の持ち物を病院に持ち込んで持って帰る、というのが、俺は嫌だった。

アメニティを使う前提で、持ち物としておすすめは以下のとおり。

洗顔フォーム、綿棒:病院内のコンビニでも売っているが高い。
ウェットティッシュ:入院では手洗いを励行したい。ドレナージしてると動くのがめんどくさいので、手元にあると便利。
時計:病室内には無いし、時間の感覚が無くなるので、トラベルウォッチぐらいの大きさだと便利。
iPhoneにたっぷりの音楽と映画。落語や語学教材、iTuneUなどでも良い。
 病院内にwifiは無いので事前にたくさん持っておくと、暇つぶしになる。
ケータイの充電器:どこにコンセントがあるか分からなかったので1.8mのを持参。

なお、コインランドリーは使わなかったが、洗剤は持参すべきようなので、
粉末使い切りの洗剤があると便利かも。


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