こんにちは。

 

発熱からは解放され、

少しずつですが、いつもの状態にもどりつつあるオババ桔梗です。

 

ただ、喘息の「痰」ってしつこいよね~

 

痰が気管支あたりにいるのは感覚として分かるんですが、

咳をしてもなかなか出てきてくれない。

 

もちろん痰を出すための薬も服用していますが、

ホントにしぶとい。

 

しかも夜寝ようとしてベットに身体を横たえると

粘性の高い痰が気管支を塞ぐような感じで

窒息しそうになって苦しくて

その痰を何とか吐き出そうと、また咳をする。

 

日中の咳は少なくなったのに、

この窒息しそうな感じは、怖い。

 

恐怖を感じます。

 

これ、ここ数日の夜に起こる症状。

 

病気って、良くなるのには時間かかるけど、

悪化するのって、あっという間。

 

何とか、頑張って悪化する前の状態にしないと。。。

 

そういえば、アイススケーターの羽生結弦さんも喘息持ちで

コロナ禍の前から移動する時は必ずマスクしてましたよね。

 

きちんと喘息のコントロールができれば、羽生さんのように

運動する事だって出来る。

彼は私の目標を体現していて、素晴らしいです!

 

 

ところで、我が家のお嬢ニャンコですが、

感情表現が豊かで、喜怒哀楽が表情からわかるんですよ。

(ちょっと親ばかも入っております。。。)

 

皆さま、これ何か分かりますか?

 

 

これ、タイマーをセットして、時間になると蓋があき

中に入れてあるキャットフードが食べられるようになっています。

 

桔梗の通院に旦那に付き添ってもらう時など

お嬢ニャンコが一人ぼっちになってしまう時に活躍するのですが、

 

これが登場すると、お嬢ニャンコは機嫌が悪い。

 

 

また一人にするの~!って、言わんばかりの顔です。

 

なんせ、一人ぼっちになるの大嫌いなんですよ。

 

絶えず、桔梗と一緒にいたい甘えんぼちゃんなので、

お風呂に入る時も、湯舟には入らないけど

一緒に浴室にいる。

そうする事で安心しているらしい。

 

シャワーに顔を突っ込んでみたり、

泡だらけの桔梗の身体を触ってみたり、

楽しんでる。

 

だから、桔梗がトイレに入って

産みの苦しみでもしようものなら

 

にゃ~にゃ~と大騒ぎ始めて、

いなくなっちゃった、いなくなっちゃったって

オロオロしちゃうんですよ。

 

この話、獣医さんにしたところ

 

獣医「すごい甘えんぼちゃんですね~

   入院する時は、毎日会いにきてもらわないとですね。

   寂しいと死んじゃう猫ちゃんいますから」

 

えっ? 

死んじゃう??

 

って驚きましたけど、

寂しすぎて、食事を一切しなくなって、

水も飲まなくなって

実際に亡くなってしまう猫ちゃんっているんだそうです。

 

お嬢ニャンコの甘えん坊も、どうやらそのレベルらしい。

 

小さい時から、体調を崩しやすいので、

大事にならないように、

入院だけは、しないように

健康管理にはものすご~く気をつかってます。

 

そして、桔梗も出来るだけ入院しなくて済むように

頑張っているつもり。

病気がいろいろ多いので、通院が多いのは

我慢してもらうしかない。。。

ごめんね、お嬢ニャンコ。

 

 

それでは、またね。