こんにちは。

 

やっと膀胱炎から復活したオババ桔梗です。

ご心配おかけしました。いいね、コメントありがとうございました!

体調の悪い時のいいねって、本当に励まされます♪

 

今日は、以前から書こう書こうと思っていた、糖尿病と食後の吐き気のその後の話。

 

HbA1c 8.7を叩きだしてしまった頃、食後の吐き気も酷かったんですよ。

 

腎臓内科の主治医からは、

「大きく肥大している腎嚢胞と肝嚢胞で、

お腹の中が圧迫されて、胃が小さくなっているから、

食べすぎると吐いちゃうから、食事は食べすぎないで。」

と、指導されてました。

 

循環器の主治医からも

「CT画像を見ると、嚢胞で十二指腸が圧迫されているように見えるから

一度に普通の量を食べると吐いちゃうんだろうね。分食しかないんじゃない。」

とアドバイスもらってました。

 

更には、腎臓内科の主治医からは

「太ると、多発性嚢胞腎の腎嚢胞や肝嚢胞は、より大きくなるから、

少しダイエットした方がいいよ。」

 

こんな風に言われていた中、簡単にダイエットするには、糖尿病用の週1回の注射だと安易な期待をしていたのですが、内分泌科の主治医に

「注射にすがるのは甘い!!」

と一刀両断されてしまい、、、

 

ここで、桔梗は何と

「注射無しでダイエットを実現して見せる!」と決意を固めたんです。

まあ、意地ってやつです。

 

まずは、

朝食のトースト2枚を1枚に減らす。

昼食のごはんを70gから50gにへらし、

   おかずも、旦那の3分の2位食べていたのを半分に減らす。

夕食のヘルシーネットワークのお弁当とごはん50gを食べていたのを、

   ごはん無しにする。

 

この食生活、始めた頃は桔梗は頑張ってるぞ~!って、

気持ちで始めたのですが、

胃が小さくなっていて、十二指腸も圧迫されている桔梗には

吐き気や嘔吐がかなり抑えられて、少し食事後の身体が楽になった。

 

つまり、これまで食べ過ぎていたんだなぁ~って、

すごく実感して、無理する事もなく1月間がすぎ、

大学病院の診察日。

 

内分泌科の主治医

「1か月で2キロ減か。標準体重にまで戻せば楽になるからね。

 HbA1cは、7.9か。7代は危険数値だから、安心はできないね。

 まずは、来月もこの状況を維持できるかが、問題だから。」

 

簡単には、褒めてくれないんですよ。

というか、桔梗自身も頑張ったとか、無理したという感覚ないから、

褒めて欲しいと思うのも、ちと図々しい話ですが。。。

 

そして次の1月間。

 

内分泌科の主治医に

「カロリーゼロなんて砂糖水と一緒」と手ひどく非難された

アクエリアスゼロや、三ツ矢ストロングゼロなどを飲むのを一切やめた。

 

前の月もそうしようと思っていたのですが、貧乏性の桔梗は飲み切ってからに

しようと、飲み終わるのを待っていました。

(どこまでも、貧乏性なので。。。)

 

すると、次の診察日

更に、2キロ減。

 

内分泌科の主治医

「体重は、あと2キロで標準体重か。

 そこまでは、頑張ってもらわいないとね。

 HbA1cも、まだ7.5もあるしね。」

 

桔梗

「カロリーゼロの飲み物全部やめたんです。

その代わりに、1日に1本、味を変えたくなる時に、

ウィルキンソンの炭酸水を飲んでます。」

 

主治医

「うん。カロリーゼロは、砂糖水飲んでいるのと変わらないからね。

 ウィルキンソンの炭酸水は、いいねぇ。

 糖分が全く入ってないから、ウィルキンソンに限らないけど、

 炭酸水ならいくら飲んでもいいって、他の患者にも僕は勧めてる。

 炭酸水はいいね。」

 

う~ん、桔梗にも最初からお勧めしてくれればいいのになぁ。

あんまり褒めてくれない主治医に、ちょっと心の中でブツブツです。

 

 

そんな状況を腎臓内科の主治医に伝えると、

「内分泌科は、厳しいねぇ~。

 僕は甘すぎたのかな~。でも、頑張ってるよ!すごいよ。

 こんなにダイエット頑張れるなら、内分泌科に送らなくても、

 僕の管理下で診察しててもよかったのにね。」

 

いや~、やっぱり頑張ってるねって、褒められると嬉しい!

桔梗は褒められると頑張れるタイプなんだなって、実感。

 

ますます、ダイエットやる気満々。

 

そして、この頃、食事の後はかなり良くはなっているのですが、

朝は違和感なく食べれるけど、昼は食後にかり満腹感があって、

夕方は、食欲そのものがあんまり無い。

夕食を食べると、その後に胃液がこみあげてくる。

まだ、食べすぎって事なのかな???

 

という事で今度は、

朝食は、ヨーグルトを止め、トーストと牛乳1杯に。

昼食は、ごはんは50gから30g(男性の一口?)に減らし、

    おかずは旦那の半分から3分の1に。

夕食は、野菜スープのみに。

 

もちろん、飲み物は、お水、お茶、コーヒーに「炭酸水」。

 

ここまで書けば皆さんお分かりだと思いますが、

次の1月後の診察日には、あっさり標準体重をクリア!

 

テニスのノバク・ジョコビッチ選手が

人工甘味料を全否定している記事を読んだ事があったのですが、

その時は、「ふ~ん」って他人事みたいに思ってましたが、

飲むのを止める事で、こんなにトントンと体重が落ちるなんて。

まあ、ビックリです。

 

いや~、人工甘味料って怖い飲み物なんですね。

 

もう、2度と飲みません。

きっと、たぶん。

 

ダイエットの続きはまた今度。

 

では、またね。