こんにちは、たろまむです
今日はお風呂場でGに殺虫剤をかけたらGが可愛い小さな女の子になってコロせないよ〜となって抱っこして、
父親がとうとうテナント貸しするという夢を見ましたおはようございます
Gが女の子(娘じゃない)になるって…
なんという夢なんだ…
きく太郎は昨日は午前中泣くことがあったそうですが、頭痛以外はニコニコ過ごせたそうです。
朝は登校直前頭痛で雨の中走るはめになりましたが…
デパケン微増量でつかみかかってくる発狂、
マルチビタミンで逃走系発狂になったので。
デパケンに関してはネットの添付文書に薬効薬理で
脳内GABA濃度、ドーパミン濃度の上昇とともに、セロトニン代謝が促進される
とあるので、gabaはわからないけどドーパミンの処理が悪いんだろうな〜と思って検索していたらMAO-A遺伝子だかMAO-A酸化酵素(モノアミン酸化酵素)が出てきて。
あー、なんか昔も検索してMAOって出てきたな〜
モノアミン…昔品川のお医者さんに「カテコラミンかなぁ」て言われたな〜と思って。
英語版wiki見たら
MAOA遺伝子の低活性型と自閉症の間には、ある程度の関連がある。[ 20 ] MAOA遺伝子の変異は、モノアミン酸化酵素欠損症、またはブルンナー症候群を引き起こす。[ 7 ] MAO-Aに関連するその他の疾患には、アルツハイマー病、攻撃性、パニック障害、双極性障害、大うつ病性障害、注意欠陥多動性障害などがある。[ 8 ]思春期の自己制御に対する子育ての影響は、「可塑性対立遺伝子」によって緩和されるようで、MAOAの2R対立遺伝子と3R対立遺伝子はその2つであり、「男性(女性ではない)が持つ可塑性対立遺伝子が多いほど、それぞれ、支援的な子育て状況と支援的でない子育て状況で、自己制御がより多く、より少なく表れた」
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↑英語自動翻訳
↓日本語版wiki
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MAOAの低活性型アレルと自閉症にはある程度の関係がみられる[20]。MAOA遺伝子の変異はモノアミン酸化酵素欠損症(ブルンナー症候群)の原因となる。MAO-Aが関係する他の疾患としては、アルツハイマー病、攻撃性、パニック障害、双極性障害、大うつ病性障害、注意欠陥・多動性障害などがある[8]。思春期における自己制御に対する養育の影響は「可塑性アレル」(plasticity allele)と呼ばれるいくつかのアレルと相互作用するようであり、MAOAの2R、3Rアレルもその中に含まれている。男性では(女性ではこうした効果は見られない)、こうした可塑性アレルを多く持つほど、寄り添い型の養育を受けることで自己制御がより強い状態、寄り添い型の養育を受けないことで自己制御がより弱い状態となる
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アレルって何だよと思ったら対立遺伝子だって。
男子は寄り添い型養育で自己制御がより強くなる(可塑性対立遺伝子がある場合)
という、なんか思春期の関わり方も関係あったんかーい
男子は愛でろという…
いや愛でてるけどねぇ。
で、ブルンナー症候群というのを英語版はリンクあったので見てみたら、
母親はキャリアだけど発症しなくて、
男児は掛け合わせによって発症するという
前にサプリでいつもやらない危ない行動をやったなぁ…何のサプリでだっけ←忘れた
デイで座ってるお友達を飛び越えた、て。
いつもと違うからデイの先生から報告受けたんだけど。
スフィンゴリン飲ませた時だっけ?
とりあえずブルンナー症候群ほどじゃないからMAO-A欠損では無いけど、低MAO-A活性型ではあるっぽい。
だってデパケン微増量+頭痛トリガーで攻撃型発狂したもんな。
頭痛が無ければ別にちょっとアグレッシブかな〜程度なんだけど。
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MAO-A遺伝子の3Rバージョンといくつかのタイプの反社会的行動との関連が見つかっている。高レベルのMAO-Aを引き起こす遺伝子を持つ虐待を受けた子供は、反社会的行動を発症する可能性が低かった。[ 34 ] 圧倒的に3Rアレルである低MAO-A活性アレルと子供時代の虐待体験の組み合わせは、大人になってからの攻撃的行動のリスク増加をもたらし、[ 35 ]低活性MAOAアレルを持つ男性は、反社会的行動の予測因子として懲罰的懲罰に対しても遺伝的に脆弱であった。[ 36 ]高テストステロン、妊娠中の母親の喫煙、物質的な生活水準の低さ、学校中退、および予測される低IQは、低活性アレルを持つ男性と関連している。
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↑私は妊娠中喫煙なんてしてませんけど
とりあえず
可愛がると攻撃性・反社会的行動の予防効果がある
という…
欠損してたら関係ないと思うけど低MAO-A遺伝子の子は。
わーお
まぁストレス耐性がめちゃ弱い、て事ですね。
うーん、でもきく太郎が凶暴化したのは3歳で、私も全然厳しくしてなかったけど
攻撃性が出てから厳しくなったけど。
とりあえずきく太郎の場合は私が『療育』をやらなくなったのも良かったのでしょうか…
コロナ初期で超怖くて、障害云々よりも生きててなんぼー!て私の考え方が変わったから。
↑もうワ◯チン出来たよ〜!でハァ?となって怖くなくなった(;´∀`)
支援学校小学部の先生がめちゃ可愛がるな〜猫ちゃんみたいに顎下こちょこちょしてるな〜と思ったけど、先生達は低MAO-A遺伝子を知っているのであろうか…
それとも経験則でこういうタイプは触れ合いが必須となってるのかな?
というか遺伝子検査していないから、きく太郎のMAO-A遺伝子?が低いかどうか知らんけどさ(笑)
でもデパケン(通常よりめちゃ少ない)で頭痛トリガーで凶暴化したのはドーパミン濃度上昇で精神疾患症状だよな〜と思ったので。
今は頭痛あっても辛そうにしてるだけだから。
うーん、でもまぁ母親パーキンソンだから私キャリアかもしれないけど弟はめっちゃ草食系でイエス・キリストみたいになっちゃってるし(笑)
きく太郎はめっちゃ父親似なんだけどな(笑)
とりあえずきく太郎がもし知能が境界域だったら反社会的行動が多かったかもしれませんね。
IQ17だからニコニコなのかも
とりあえずドーパミンの処理悪そうだし、
自律神経も関係しているし色々と遺伝子関係してそうだし妊娠中トラブルあったし折れ線型自閉症だしで予後悪いASDのサブグループなので
MAO-Aの発現をアップレギュレーションするのがバルプロ酸というのがよくわからん。
デパケンで凶暴化したから(笑)
アップレギュレーションて何なんだ、MAO-A発現と高活性型MAO-Aは別って事か?
低活性型MAO-Aが発現しちゃうからダメだったのか?
そこら辺素人には全然わからん
でもなんかストレス耐性弱いモノアミンちゃんが多く出現したらダメそうなイメージはあるよねぇ…
きく太郎って割とコロコロ変わっちゃうのは前頭葉てんかんかと思ってたけど、ドーパミンの量も関係あるのかと思ったら低MAO-A活性型だったのであろうか。
いやその前に頭痛がトリガーだから頭痛が起きない体にしたいんですけど
なんか複雑な体内トラブルが重なってる事だけは確か…
【追記】
低活性型MAO-Aは別名
戦士の遺伝子だって。
厨二くさい…