どこかの誰かは言いました。

「初対面の印象を与えるのは見た目が」

・・・何割でしたっけか?

とにかく多くを占めているのが見た目です。

 

サイクリストも同様、その人の愛車を見れば

その人がどのようなサイクリストなのか、おおよそ分かるといいます。

好きな色、ライドスタイル、こだわり、自転車への愛

色々な情報を醸し出すのです。

 

好きな自転車を選び、それに跨がる。

好きな道を駆け、時にはお財布の紐を緩めてパーツを換えてみる。

走力なんてどうでもいい。好きな自転車に乗ろう。

 

というのが、わたしの自転車に対する姿勢であり、

それが自分の幸福だということを知っている。(吉良氏名言より一部抜粋)

 

私はホビーライダーとして十分過ぎる程の機材に囲まれておりますが、

自転車のスペックに見合うエンジンは搭載しておりません。

他人から見たら「もったいない」と言われても仕方が無いのです。

 

それでも、多くの人が好きなものに乗ることを尊重してくれる優しい世界

それが自転車界の素晴らしいところだと思います。

 

木久蔵を乗せた自転車たち

①DOPPELGANGER ALACRE  引退
②GARNEAU RHC         引退
③GIOS MISTRAL         譲渡

④GARNEAU GENNIX E1
⑤cervelo S3            引退
⑥RIDLEY NOAH          引退

⑦cervelo R2
⑧GIOS NATURE          譲渡
⑨cervelo P5 Disc
⑩cervelo R3

⑪Duo
⑫????????             かみんぐす~ん

 

私が跨がってきた自転車たちについては、

また別途エピソードを交えつつ紹介したいと思っています。