アンメット、

要求や期待や目標等がまだ達成されていない状況

との意味らしいから、そういったドラマかと思って、また、高次脳機能障害になった脳外科医の物語という事で、主役が杉咲花ってのもあって前のめりになりながら、見ていました。

記憶が1日しか持たないって事でしたが、あれだけ普通に、ドクターとして働いていたら、回復も早いのではと思ったり、もう少し、障害についてくわしくら噛み砕いて描いてくれたらとも思ったり、これで理解が進んでくれたら善いのにな時に思いながら、毎週録画してですか、見てました。

再発という、当事者にはドキッとする事をが起こりましたが、手術がうまくいき、最後、ミヤビが目を覚ました。

三瓶「わかりますか?」

ミヤビ「わかります」

その二言だけで、エンディングを迎えた。

とても綺麗なエンディングでした。

そのエンディングの前の三瓶の兄の話は、とてもいいリアルに感じました。

私の今日は、明日に繋がる

そのとおりですね


左海馬動脈って、私と同じ場所ってのもあって

わたしは梗塞が完成していたので、後遺症も残ったけど、高次脳の形の障害は回復したので、

私の心に残るドラマになった感じです。

余談ですが、
厚労省の統計によれば

国内の障がい者の人数は、身体障害者366.3万人(人口千人当たり29人)、知的障害者54.7万人(同4人)、精神障害者320.1万人(同25人)であり、およそ国民の6%が何らかの障がいを有していることになる障がい者数は、身体障害者が366.3万人(人口千人当たり29人)、知的障害者54.7万人(同25人)であり、およそ国民の6%が、何らかの障がいを有していることになってるとの事だからなのか、

最近ドラマにも障がい者や障がいの名前等が出てくるのだろうか。

統計等の、数字的な物はくさん出てるけど、実際の障がいの特性の理解や家族の大変さ等の理解ができるようなドラマがもっと作られて欲しいと思いました。

今回の月曜のドラマが取っ掛りなって欲しいですね

というか春ドラマで4つも記憶障害的なドラマがあるって、たまたまなのかな?

高次脳機能障害がフィーチャーされてきてるのかな?

月曜日→ ・366日 ア・ンメット

火曜日→ ・くるり 誰がわたしと恋をした

金曜日→ ・9ボーダー

と、テレビ局の偏りも無く記憶障害物があった

まぁ私は、録画して見てたけど、ドラマによっては、嘘〜ってのもあったけど、ウンウンと思うのもあった。

だとやはり、高次脳機能障害というのを始めて聞いた人には、理解は難しかったかもですね。