どこにでもある、家族の物語で、 最愛の妻の認知症です変わりゆく姿を受け入れられず、そして、息子に頼ることもできずに、最期まで一人きりで考え決断した夫は救われない感じで、切なくもなりますが、私には最後の灰の撒き方がなぜか、とても違和感がありました。旅の末にようやく見つけた場所なのに、あんな撒き方するのかなと。 悪くはない作品だと思うけど、娯楽として観るタイプの映画作品では ないですね。
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フォーラム山形で鑑賞
勝手な評価:B
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