リピート104 任意の組合を詐称する学校衣料組合の解散時の組合財産の清算は厳正に完遂すべし | 福島市南沢又のきくや洋品店

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当店は男女一般衣料のほか、清水小様、北沢又小様、御山小様、清水中様、信陵中様の学校衣料(運動着、上履き、通学カバン、紅白帽子等)の通年販売を実施しております学校指定販売店でございます。一般のお客様、保護者様のご来店をお待ちしております。

店主が正規組合員として籍を置かせていただいておりました、既に解散済みの清水信陵地区衣料組合、清水信陵地区スポーツ衣料組合、清北衣料組合の元組合員の皆様は言うに及ばず、他の全国の任意の組合として業を営まれている学校衣料組合の心ある組合員の皆様へ。

 

店主は、緊急提言としてそして、以て他山の石としていただきたいという切なる思いも込めて、下記の拙文を置かせていただこうと思います。

 

 

もし、貴殿の所属する学校衣料組合が、

任意の組合を詐称し、会計監査を実施していず、

従って、決算確定も行われたことがなく、

一握りの特定組合員らによって私物化された

違法、かつ不健全、実際には組合でも何でもない、

ただの零細個人商店の集まりでしかない

学校衣料組合であった場合、

その組合が諸般の事情でやむなく解散の時を迎えたら、

必ず、どんなことがあっても、

組合財産の厳正無比な合法的清算を行ってください。

 

 

 

この記事は、今後、暫くの間、適宜、加筆修正を実施しながら、リピート掲載させていただきます。タイトルを、本日(令和6年1月31日 水曜日)、初心に還るために改め、またリピート1から始めます。

 

……任意の組合(民法上の組合)を標榜して業を営む学校衣料組合が、組合員の高齢化が進み、老いた組合員の病没、死没、罹病、闘病、後継者不在に起因する廃業等により、不可抗力的に組合組織の維持、組合業務の遂行が不可能になり、解散しなければならなくなった時、まず、何を措いても完遂しなければならない業務がございます。

 

それは、組合財産の厳正無比な合法的清算であります。

 

ここで取り上げるのは、世間様の無関心に事寄せ、任意の組合を詐称している学校衣料組合……つまり、民法第667条~第688条を完全無視し、総組合員の正式な了承を得ずに勝手に組合長を名乗っている俄か自称組合長、その配下の詐欺師も同然の店無し組合員(古参の高齢女性組合員である場合が多く、長年に亘って、自店舗の廃業の事実を隠して何食わぬ顔で組合員として分配金等の報酬を懐にしており、その点を指摘されると、居直って凄んだり、自己を正当化する幼児のような非論理的言動に終始したり、実に始末に負えず、精神に異常を来しているのではないかと思わざるを得ない似非組合員である……「お前は自店舗を相当以前に廃業していることを隠蔽しているだろう」と追及され、事もあろうに、「自分は組合員に対して店をやっていると嘘を言ったことはない」と嘘で反論し、あっさり語るに落ちながら、その自家撞着の愚をまるで気にも留めず、平然と強弁し続け、意味を成さない内容の自己主張を延々と繰り返すという、笑うに笑えないケースもある。こうした人物は一刻も早く組合を除名処分とし、永久追放しなければならない。その存在は、言わば、組合を侵し、やがて死に至らしめる可能性のある悪性新生物、癌のようなものと捉えるのが至当と思われる)、長年月、組合を牛耳り、好き放題、やりたい放題をして独裁者の如く振る舞っているワンマン組合長(会計兼務の場合が多い)等が取り仕切っている学校衣料組合の解散の場合でございます。

 

そうしたイリーガルかつアブノーマルな組合において、何人かの不逞組合員の無法かつ傍若無人なやりように強い怒り、義憤を抱き、組合の合法化、健全化を真剣に希求しながら、想定される残酷かつ執拗な報復を恐れて、正当な抗議、合法的レジスタンスを実行に移すことができずに来てしまった善良なる組合員の皆さんは、解散を最後の好機と捉え、とにもかくにも、長年に亘って、ずっと行われたことがなかった組合の会計監査を何があっても、何が何でも、遡れるだけ遡って、必ず完璧に実施するようにしてください。

 

これは税理士さん、行政書士さん、あるいは弁護士さんに正式に業務依頼をして、そのお力をお借りし、それまで長く全く不明だった組合の会計の全てをガラス張りにする、もし業務上横領等の犯罪が見付かったら、躊躇することなく被疑者の組合員を警察に告訴をする、そういう不退転の決意をもって、法律を背負い、迷うことなく、果敢に実行に移してください。

 

さもないと、組合の解散とともに、多年に及ぶ不良組合員たちの違法行為の痕跡が全て抹消され、組合の余裕金、残余金も、全額、まんまと盗み去られて、後は闇から闇へ葬り去られて終わってしまうという由々しき事態に立ち至ってしまうことになりかねません。

 

何しろ、法意識の欠落した非常識な俄か自称組合長やワンマン組合長等が組合の預金通帳、印鑑を我が物とし、会計を好きにいじくり回しているケースが多いことを考えれば、組合解散は彼ら彼女らにとって絶好の、そして最後の利益奪取の機会なのです。

 

組合員には、法律上、組合に対して会計監査の実施を要請する権利があり、組合はそれに応える義務があります。

 

組合員の皆さん、どうか勇気を持って、組合において非常識な振る舞いを続け、違法行為に現を抜かす、人の道を踏み外した組合員の面々に正面切って異議を唱え、法に則って行動を起こしてください。

 

そうすることは、法律云々以前に、人の道でもあります。

 

もし、俄か自称組合長、ワンマン組合長があなたの会計監査の要請を黙殺し、嫌がらせやハラスメント行為を繰り返すようなら、所管の税務署さんに赴き、自分が籍を置く学校衣料組合はこれまで一度も会計監査を行ったことがなく、従って決算報告書、収支決算書も作成されたことがなく、毎年、組合のキャッシュフローの全容把握ができず、売上金の使途が皆目分からないという事実を、洗いざらい、細大漏らさず、事の次第を税務署さんの担当官の方に詳述してください。

 

その際、できれば、持てる物証も全て税務署さんに提出してください。

 

事は大事になるでしょうけれども、相手が組合の会計の内容開示を拒んでいるのですから、正義を貫くためには、税務署さんに通報、告発するのもやむを得ないことでしょう……後は税務署さんのご判断に全てを委ね、そのご指導を仰ぐのです。

 

恐らく、税務調査が行われることになるでしょうから、その結果を見て、また最善最良の対処法を見付け、沈着冷静に、適切に対応するようにしてください。

 

誤解なきように言い置きますと、勿論、この国において任意の組合を標榜して営利活動をされている学校衣料組合さんの大方は合法的組合であり、人様に後ろ指を指されるような不埒な違法組合ではないことを、店主はよく存じております。

 

しかし、そうではない学校衣料組合も厳然として存在しているのです。

 

……以上、舌足らずになってしまいましたが、店主はこの国の津々浦々で業を営まれている学校衣料組合(任意の組合、民法上の組合)の心ある組合員の皆様へ、老婆心、杞憂の愚を省みず、敢えて幾許かの警鐘、あるいは道標となるであろうことを願いつつ、この緊急提言と銘打った拙文を作成し、ここに置かせていただくことにいたしました。

 

 

※ 追記といたしまして、本年(令和5年)12月14日(木曜日)、国税庁さんからきくや洋品店に郵送で届いた重要文書の接写フォトを下に載せさせていただきます。

 

「事業所得等のある方は帳簿への記帳や帳簿書類の保存が必要です。売り上げに関する帳簿を作成・保存していない事業者の方は加算税が重くなります」という警告の文言がタイトルになっております。

 

各人が個人事業主である任意の組合(民法上の組合)の組合員の皆様にとって、見過ごしにすることは許されない内容であると思われますので、ご参考まで、ここに置かせていただきます。

 

特に任意の組合の組合長様、会計担当者様は熟読玩味のほど、よろしくお願い申し上げます。組合の会計にも関係性の大きい内容であると、店主は認識しておりますので。

 

店主が組合員として籍を置かせていただいておりました、既に解散済みの清水信陵地区衣料組合、清水信陵地区衣料組合スポーツ衣料組合、清北衣料組合の元組合長さん、元会計担当者さんも、組合財産の清算という大仕事を担われ、さぞやご苦労をされていると思いますが、ご精読の上、清算業務に万が一にも瑕疵のないよう、ご留意をいただければと存じます。

 

そして、別に念を押すわけではございませんが、当方より会計監査、組合財産の清算の実施を要請してから、大分、時間が経っておりますので、付記として記させていただきます。

 

組合財産の清算は法的に絶対に行わなければならない業務です。うやむやにして闇から闇へ葬り去るようなことは、法的に許されません。

 

元組合長さん、元会計担当者さんは会計監査の対象となる各年度の必須会計データの時系列的整理を怠りなく完遂し、信頼できる監査人に業務を依頼し、厳正なる会計監査を行っていただいて、その結果としての決算報告書、組合財産目録、不明点のリスト等を元組合員全員に全て開示してください。

 

店主は元組合長さん、元会計担当者さんを信頼しておりますが、時間が幾ら経過しても、組合会計の監査、及び組合財産の清算が行われない場合は、特定の元組合員が売上金の使途を明らかにされず、お金が何処に消えていったのか、全く分からないという由々しき事態が惹起されてしまいますので、それを知る権利を有する元組合員として、まず福島税務署さん、必要なら、福島警察署さん、弁護士さんの法律事務所にも出向き、日本国民の一人として、国が定めた法律に従い、二心なく、良心に恥じない行動を採らせていただきます。

 

……店主はまだ暫く、お待ちいたしますので、過日、要請させていただきました当該業務の遂行に注力され、なるべく早期に結果をお見せくださいますよう、改めて、お願い申し上げます。

 

 

上記記事は令和6年1月31日(水曜日)、14:55に更新いたしました。

 

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