ダークダックスさんの「銀色の道」……好きな曲でございます。
冬になると聴きたくなるのが不思議ですが、幼少時の何らかの原体験のようなものが冬場だったからなのか、どうなのか……どうしてそうなのかは死ぬまで分からずじまいで終わるでしょう。
この曲を聴くと、波立っていた心が凪ぐ。そういう効能がこの曲にはある。トランキライザーのようなものですね、店主にとってこの曲は。
堺正章さんの「街の灯り」……この曲もいいですね。
子どもの頃、厳冬の雪降る寒い夜、こたつに入って、テレビで堺さんが歌うのを観ていて、好きになりました。
曲調がジェントルで、歌詞が耳に優しく感じられ、ふわっとした人肌の温かみを感じさせてくれる。そういう原初感覚が自分の中にずっと残存しており、それを再体験したくて、今でも、時々、聴きたくなるのではないかと思います。
どちらも、とてもいい曲でございます。
皆様も、どうぞ、ご清聴のほど。
……では、皆様、今日はこれにて失礼いたします。
四コマ漫画「マルちゃん」、ここのところ、描く時間がとれず、お休みしておりますが、近日、また描いて載せることができるようになると思います。
乞うご期待(^^)