きくや画廊へようこそお越しくださいました
昨夜は、我が福島県が生んだ医聖、野口英世博士のポートレイトを描かせていただきました。
お絵かき道具は黒の色鉛筆、A5のコピー用紙。
描画時間は4時間。
野口英世博士については、これまで幾多の伝記が刊行され、ネットに幾らでもそのプロフィール記事が載っておりますので、店主の能書きは、一切、差し控えるのが礼節かと。
描いていて感じたのは、眼光がただならないということでした。
野口博士が凡夫であるはずのないことは百も承知でございますが、その炯炯として叡知の光を宿す尋常ならざる眼が、何より印象的でございました。
令和5年10月4日掲載
4時間デッサン
「野口英世博士の肖像」
ご覧いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
また、気分の赴くまま、欲心なく、描きたい物を自分の画力に任せて、鉛筆、あるいは色鉛筆で描き、絵の巧拙に頓着することなく、その日、仕上げたデッサンをここに載せてまいります。
作画、掲載は毎日ではなく、あくまでも不定期でございますが、できるだけ、一日一画で描いてまいろうと思っております。
これからも、どうぞ、よろしくお願いいたしますm(__)m
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