学校衣料組合の現場を知る者として ⑩今後の掲載予定記事 | 福島市南沢又のきくや洋品店

福島市南沢又のきくや洋品店

当店は男女一般衣料のほか、清水小様、北沢又小様、御山小様、清水中様、信陵中様の学校衣料(運動着、上履き、通学カバン、紅白帽子等)の通年販売を実施しております学校指定販売店でございます。一般のお客様、保護者様のご来店をお待ちしております。

店主より読者の皆様へ(冒頭のお願い)

 

本連載記事をお読みになられて、謬見、曲解、誤解などのありませぬよう、今後、「学校衣料組合の現場を知る者として」の各記事冒頭に次の一文を常置させていただくこととさせていただきます。

 

本連載記事「学校衣料組合の現場を知る者として」において取り上げさせていただく学校衣料組合は組合員2名~7名の小規模学校衣料組合を想定しており、それは論理学で言うところの概括論的存在、いわば一般論としての学校衣料組合というほどの意味合いに留まるもので、どこかの特定の学校衣料組合を具体的にターゲットにするものではございませんので、この点はくれぐれも誤解なきよう、ご承知おきください。

 

また、本連載記事の内容は店主の小規模学校衣料組合の組合員としての実体験、及び店主の個人的情報ネットワークから得られた数多くの小規模学校衣料組合の事例を基に書かれております。従って、各記事の内容に嘘偽りはなく、邪(よこしま)な作意、悪意ある誇張、特定のターゲットに対する攻撃意図といったブラックなエレメントは一切ございません。

 

読者の皆様には虚心坦懐に、素直なお心持ちにてお読みくださいますようお願い申し上げます。

 

店主は小規模学校衣料組合という特殊なビジネスに通底する通弊・旧弊をひっくるめた諸問題に真っ向から取り組み、その問題を解決する過程において、改めてより良い小規模学校衣料組合の在り方を見極めてまいりたいと考えるものでございます。

 

今後の掲載予定記事

 

I can never forgive an illegal school clothing union. From that point of view, I will post the following articles.

 

全国各地域の教育委員会の諸先生方、各学校の校長先生、教頭先生、諸先生方、そして保護者の皆様(PTA様)、メーカーの皆様、また本ブログをご覧くださっている一般の読者の皆様におかれましては常日頃よりひとかたならぬご愛顧を賜り、心底より厚く御礼申し上げます。

 

さて、毎年10月半ばぐらいから翌年4月、5月ぐらいまで清水信陵地区衣料組合・清水信陵地区スポーツ衣料組合の集団採寸、集団販売ほか各種組合業務が立て込み、きくや洋品店自体も歳末売り出しその他の販売業務に忙殺される日々が続きますため、本コーナーの記事の更新が遅れ遅れのスローテンポになりがちにならざるを得ないと思われますので、この場をお借りして、今、店主の頭の中に浮かんでおります今後の掲載予定記事の仮タイトルを幾つかご紹介させていただきたいと存じます。

 

既にそのほんのさわりは本ブログに既掲の「きくや洋品店の新店舗(672) お店の清掃を終えて…」に記載いたしておりますけれども、本日、2018年(平成30年)11月15日(木曜日)時点で店主の脳裏に記事の構成が8割方出来上がっております掲載予定記事の仮タイトルは以下に記す5つでございます。

 

1.「学校衣料組合加盟店の絶対的義務……組合加盟店は保護者様の購買ニーズに応えるために十分な量の組合の取扱品目の全商品の在庫をお店に常備していなければならない」

 

2.「学校衣料組合を蝕む老害……自分のお店は跡継ぎもいず廃業同然で組合における不労所得を当て込んで組合に顔を出す不良老組合員の歪んだ心底の醜さと悲しさと汚さ」

 

3.「学校衣料組合の存立基盤を根底から揺るがし、学校様、保護者様、メーカー様、善良な組合員を騙して恥じないゴースト店舗の恥知らずぶりとその本当の怖さ」

 

4.「学校衣料組合の合法性を確認する必要はありませんか?(法意識が欠如し、好き勝手な違法運営を行っている学校衣料組合は法を犯しているという一点をもって立派な反社会的勢力の一員であると言えます。そういうブラックな組合とお付き合いをしないでください)」

 

5.「学校様、保護者様に心から信頼され愛顧される組合になるために」

 

……店主は、今後、上に記載いたしました各記事を順次掲載してまいるつもりでございますけれども、変更も大いにあり得ますので、その際は、何卒、ご寛恕くださいますようお願い申し上げます。。

 

読者の皆様には、折に触れ、本コーナーの収載記事をご一読くださいますよう、伏してお願い申し上げます。