ふくしまフォトランダム 福島県立福島高等学校 | 福島市南沢又のきくや洋品店

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当店は男女一般衣料のほか、清水小様、北沢又小様、御山小様、清水中様、信陵中様の学校衣料(運動着、上履き、通学カバン、紅白帽子等)の通年販売を実施しております学校指定販売店でございます。一般のお客様、保護者様のご来店をお待ちしております。

福島高校(福島県立福島高等学校)、略称・福高は店主の母校です。先日、また法務局に行く用事がありましたので、帰りにぱちぱち撮ってきました。


 

 

網越しですが、福高のグラウンドです。

 

 

 

同校の正門側には道路を隔てて小さな川が流れているのですが、店主が高校生だったころは見下ろすとちらほら魚影が見えたものです。今はどうなっているのでしょうか?

 

 

同校も信夫山を背にしています。後ろに見える山が信夫山です。

 

 

同校の校史の概略はウィキペディアから引用させていただきます。

概要
歴史

1898年(明治31年)に開校した「福島第三尋常中学校」(旧制中学校)を前身とする。1948年(昭和23年)の学制改革により新制高等学校となった。長く男子校であったが、2003年(平成15年)に男女共学を開始。2016年(平成28年)には創立118周年を迎える。

設置課程・学科

全日制課程 普通科(8クラス・セメスター制)校訓(梅章のおしえ)「清らかであれ 世のためたれ 勉励せよ」教育目標世界のなかの日本人として高い理想を掲げ、豊かな徳性を備え、広く深い知性と健やかな心身をもつ有為な人材を育成する。校章梅の花弁の絵を背景にして中央に「高」の文字を置いている。

由来

梅はよく厳寒風雪に耐え百花に先駆けて開き、その高尚優美な姿を示す。また、果実は広く薬用として人類のために役立つ。さらに梅花は学問の神として信仰を集めてきた天神の象徴である。
校歌

作詞は土井晩翠、作曲は中田章による。歌詞は5番まであるが、学校行事や式典で歌われるのは2番までで、3番以降が歌われることは滅多にない。1番と5番には、校名の「福島高校」が登場する。応援歌福高生は入学直後、應援團より應援歌講習を受ける。受講者は基本的に下駄を着用し、直立不動で受講する。

男子應援團員が皆無の年度は、部活動員や女子団員(チアリーダー)などが行っている。2005年度以降は放課後のみ、音楽系・運動系の部活動員を中心とした講習となっていたが、2007年から復活。2013年度からは、4年ぶりに復活した男子應援團主導で行われる。

主な応援歌の題目

「北の都に」・「捷の曲(あかざの香)」・「恨を呑んで」・「快刀乱麻」・「河畔城頭」・「駘蕩春の」・「ダンチョネ節」・「ステテコ節」
スクールカラー

「赤誠」「誠実」を表すエンジ色シンボル梅花 - 校章となっている。2014年2月には、梅の名所で有名な太宰府天満宮(福岡県太宰府市)より5本の梅の若木が寄贈された。
心字の池水  正式名称は「不忘の池」。1908年(明治41年)皇太子殿下(大正天皇)のご訪問を記念し、生徒達によって造られた。以来、学校のシンボルとなり、校歌にも歌われている。
ケヤキの大樹

校庭にあり、福高の過去・現在・未来を見守っている。
同窓会

「梅苑会」(ばいえんかい)と称し、同窓会誌「梅苑会報」を発行。事務局の他に「関東梅苑会」と「みやぎ梅苑会」がある。

もう1校の福島高校福島高校は学区内にもう1校、私立の松韻学園福島高等学校が存在する。これと区別するために、県立福島高校の全国区単位での略称は「県立福島」「福島・県立」となっている。

 

以上、ウィキペディアから引用させていただきました。

 

福高は店主が通っていたころはバンカラな男子校でしたが、今は男女共学になり、校風も店主のころとは全く違っているようですね(^^) ちょっと寂しい気もしますが、それはそれで素晴らしいと思います。

 

何しろ今と昔では時代が違うんですから(^^)。