料理に添えられる若葉は食材として木の芽とも呼ばれる。
雄株と雌株が別々であり、春に葉のわきに黄緑色の花を咲かせ、雌株のみ実をつける。
葉と雄花、球果に独特な香りを有し、香辛料として使われる。

以前住んでいたところでは、キアゲハが産卵して葉を食べて成長していましたが、この辺はあまりキアゲハを見かけません。幼虫の天敵は成長段階によって色々で、まだ孵化して間もない頃はクモやテントウムシの幼虫やアリのような小形の虫に狙われるそうなので…?