ユニバーサルさんも色々と仕掛けますねw

ボン・ジョヴィ花火を開催するようです

 

 

 

それはさておき、

第六夜はギター担当の

フィル・Xにフォーカスしていきます

 

 

 

カナダ出身のミュージシャン

 

ボン・ジョヴィに加入したいきさつは

リッチーがアルコール問題で

リハビリのためツアー不参加となり

その穴埋めをする必要がありました

 

そこで、シャンクスがジョンに

「面白いヤツを知っている」と

紹介したことから始まったそうです

 

実を言うと、シャンクスは

フィルのやっているYouTubeを

大絶賛するほどのファンでした

 

そして、フィルはシャンクスから

“あるビッグなバンド”のギターに

欠員が出たと聞かされ、

急遽、オーディションに呼ばれました

 

2011年からサポートメンバーとして参加し

見事にリッチーの代役を果たしました

 

2016年、正式にバンドへ迎えられました

 

ギターを弾く姿はとにかく明るく

エディ・ヴァンヘイレンを連想させます

 

 

 

フィルのパート作成

 

 

MVを見ると

ジョンとフィルのコードフォームは

半音下げであることが判ります

 

 

 

彼はギブソンSGを愛用しています

アンプはFREEDMANを使っているようです

 

 

 

今回、アンプシミュはマーシャル

“British Tube Lead1”を使いました

 

Based on Marshall® JCM800™

 

 

ギターはレスポールで代用しました

 

イントロでは

隠し味的なアルペジオを足してます

 

右のチャンネルにパンすることで

空間的な広がりが生まれて

イメージに近くなりました

 

 

 

いかがでしたか?

音作りの参考になれば幸いです

 

それではまた

素敵な音楽ライフを!