最近は、緊急事態宣言で、20時以降の外出自粛要請。

そのせいか、仕事を定時に終えて直帰する日々...

 

おうち時間が増えて、今までよりもギターを楽んでるかも !?

という訳で、前から演ってみたかった曲にチャレンジしてみました。

 

 

 

この曲が収録されているアルバム 『Stranger in This Town (1991)』 

ギターのお手本となる曲ばかりで、おススメです👍

エリック・クラプトンがゲスト参加している“♪Mr. Bluesman”も最高です!

 

 

 

原曲はコチラ☟

 

 

 

 

バッキングトラックの作成

 

まずは、ドラム→ベースの順に作成していきます。

 

 

ちなみに、ドラム&シンセ系は打ち込みで、あとは全て、録音となります。

マラカスがなかったので、急遽、鶏ガラスープで代用。

粒の大きさと音色がビンゴで、なかなかいい仕事をしてくれました100点

 

ベースはマスタークラフトのジャズベを使用。

ブリッジ寄りで弾いてます。

その方が音抜けがよくなって、キレイに録音できます。

 

 

 

 

 

リードギターのレコーディング

 

バッキングトラックができたら、“うわもの”をレコーディングしていきます。

 

 

最初は、クリーン系のリードギターから。

 

ストラトのフロントピックアップでフィンガーピッキング。

ブルージーな雰囲気を意識して全集中です。

 

アルペジオは硬さがミディアムのピックを使っています。

音の粒がしっかり出るので、レコーディングではよく使います。

 

 

 

 

リズムギターのレコーディング

 

マーシャル系の“(Amplitube) British Lead 3”をチョイス。

“♪Bad Medicine”を思い起こさせる、クランチサウンドですね。

 

 

今回は、レスポールで弾いみました。

リアピックアップにして、トーンは絞り気味にしてます。

 

一本録り終えたら、RECファイルを別トラックにコピペ。

左右にPANして、違うキャラクターのアンプ(シミュ)を重ねてみます。

ステレオ感&厚みが加わって、狙い通りの音になりました。

 

 

 

 

 

ギターソロのレコーディング

 

オケが完成したら、いよいよソロです。

ソロも同じく、マーシャル系の“British Lead 3”をチョイス。