ポンズ・ブルックス彗星と皆既日食の美しさを体験するためのガイド | kikutiyo2015のブログ

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【ポン・ブルックス彗星】
おおきに!今日は、めっちゃ興味深い話を教えてくれるで!コメット12P/Pons-Brooksって、なんと70年に一回おとずれるサイクルの彗星やねん。ハレー型の彗星って呼ばれてて、その軌道周期が20年から200年の間にあるんやで。そして、来る4月20日(21日)、また地球にすごい近づくみたいで、その時の地球までの距離が1.546 auになるって予測されてるねん。それが終わったら、同じ年の6月2日と3日にかけて、地球にめっちゃ接近するってさ。

で、このPons-Brooksって彗星、ヒュドラウス座っていう星座で、12月にかかるかっこいい流星群「かっぱ座流星群」の親分なんやで。

2020年の6月10日に、なんと1954年から見てなかったPons-Brooksが、ローウェル天文台のディスカバリーチャンネル望遠鏡で発見されたんや。その時、太陽から1.89 auの距離にいて、見かけの明るさが23やったねん。めっちゃ珍しい出来事やで!



【皆既日食】
おおきに!今日は、めっちゃ面白い話をしような!「皆既日食」ってやつ、太陽、地球、そして月がめっちゃ特定のポジションになるときにおこる天文現象やねん。具体的には、地球が太陽の間にありつつ、同時に月が地球と太陽の間にあるときに、月が太陽の光をぶんぎりにしてしまって、「日食」がおきるねん。

皆既日食のときって、月が太陽を完全に隠して、太陽の光が地球の一部に届かなくなるんや。そうなると、そのエリアは昼間でも真っ暗になって、周りはちょっとした薄暗い光で照らされる不思議な光景が広がるねん。皆既日食を見ることは、太陽の外側の層である「コロナ」を観察する貴重なチャンスとされてるんや。

でもな、皆既日食は特定の地域でしか見れへんねん。他の地域は部分的な日食や完全日食を見逃すかもしれへんねん。天文学者や一般の人たちにとっては、皆既日食は美しい自然現象として観察されるんやで。