「和室の柱間に、鴨居などの内法材を取りつける場合、柱の曲りや凹凸などの曲を内法部材に書き写すこと。
接合部に隙間ができないように、柱面にあわせて、下記の点線のように寸法取りをする。これをひかるという。」
大工仕事で 和室造作が好きだった
細かい仕事だが 仕上がりが目立つから やり甲斐がある
昨日は それほど細かい仕事ではないが
軽トラの R に合わせて 模って切り刻む
何度も模る
それをジグゾーや丸鋸を駆使して 切った
仕上げには サンダーで研磨して面合わせも
上の枠木・左の木・右の木 と 順番に
車庫内は 前日の猛吹雪の吹き溜まりが
積もってて 氷点下5度
小屋のストーブも フル回転
車庫の吹き溜まりを出してから
車庫前を除雪
それでも楽しい
いよいよ ハウス本体との組み合わせには入れる
時間がたっぷりとあるから
荷台に載せてから組み込み
固定機能も持たせよう
そうすれば 後ろは 煽りに固定すれば 良くなる
楽しい時間が 過ぎてます