安全とされていた甘味料も後から問題点が発見されたりします。

 

現状、絶対に安全な甘味はないに等しい状態ガーン

 

  ですが、抗がん剤治療で血小板数値が低下してしまい出血したら血が止まりずらくなっている私はあえてエリスリトールを調理用甘味料として使おうと思います。

 

 

 実は、以前はエリスリトールを使っていたのですが、砂糖よりもたくさん使わないとちゃんと甘みが出ないので分量調整がしずらくて目分量で調理をする私的には日常的には使いずらくて使わなくなっていたんですよね汗

 

 

 まずは、上の動画をご覧ください。

 

 血液中のエリスリトールの濃度が高くなると血小板が活性化され粘着性が上がるそうです。

 

 今、抗がん剤の影響で貧血になっている私的には出血はしたくないです汗

 

 なので、鼻血が出てもなかなか止まらない状態を改善するために、あえてエリスリトールを甘味料として使い血小板の粘着性を上げて血が止まりやすくなるか試してみようと思いますニヤリ

 

 この方法は、心臓血管疾患リスクが高まる可能性の高い人にはおススメできません。

 

 が、血圧は高くないし心臓血管疾患リスクは現状では低いと考えられる人で血小板数値の低下で血が止まりずらくなっている人の場合は、エリスリトールの血小板の活性化作用は利用価値があるのではないか?と私は考えたんです。

 

この方法はおススメはしません。

 

 ただ、抗がん剤治療終わってもまだ赤血球の数値も低いし血小板数値も低下している貧血状態で、腰痛緩和のためダイエットもする必要性がある私は自己責任で実験的にエリスリトールを調理用甘味料として試してみようと思っています。

 

 もしも、抗がん剤治療で血小板数値が下がっている人でも、エリスリトールの使用で血小板活性化して出血してもちゃんと血が止まるようになるのなら使ってみるのはアリかも?と私は思うからです。

 

 

ダイエット中でも許される甘味

 

  ↑

 ステビアには避妊作用はありません。 誤解を与えたのは1968年に、ウルグアイの学者プラナスの「ラットにステビアエキスを投与したところ、妊娠率の低下が認められた」という報告が、雑誌「サイエンス」に掲載されたことに起因しています。

 

 でも、ステビアもどんな人が摂取しても絶対に安全という保障はないので、不安に思う人は自分が納得できる甘味料を探してみて下さい。その時の体の状態によっては甘味料独特の作用がデメリットになる人もいればメリットになる人もいたりするので。

 

 アスパルテームなどの人工甘味料の発がん性について騒がれるようになってから、人工甘味料からステビアへと甘味料の変更をしているプロテインもいくつかあります。

 

 私は、卵巣がんで婦人科セット一式手術で切除してしまっているので、あまりステビアの摂取に不安は感じないのでステビア使用しているプロテインを飲んでいます。

 

 プロテインなどへの置き換えダイエットはおいしくなければ長続きしないからです。

 

 甘味料の安全性は気にするけどプロテインは飲みたいという人は、甘味料不使用のプロテインを「おいしくない…」と思いながらそのまま飲み続けるか、自分で工夫して入れてみても良いと思える甘味を選んで入れて飲みやすくして飲んでみて下さい。