別名サイトで以前から交流していたGID(性同一性障害)でMtF(男性から女性に変化することを望んでいる人のこと)のNちゃんが国内で10月3日SRS(性別適合手術)を受けたんだけど、無事に終了したかはまだわからずちょっと心配してます。

たぶん、後日落ちついてからブログに書く気でいるんだろうけど……。

本人は、

『私は膣は作る気ないんですが戸籍変更はいけると聞きましたが・・・』

と造膣手術無しでの手術だから大丈夫みたいな感じのことをいってたのですが、穴は開けなくても女の子になるにはよけいなものを切るんだから、出血多かったりしたら大変じゃないですか?

本人見たことないから自分に造られた女性器見ても平気か不安みたいだったから、そこらへんも大丈夫だったのかなぁ?

術後は、誰か付き添ってくれてるかな?

今一人でしんどい思いしてないことを祈ってます。

SRS(性別適合手術)で造膣しなかったMtFの方は、知り合いには今までいなかったので今後の経過が気になるところですが、まずはNちゃんが無事にブログ復帰してくるのを待ちます。

手術にしても手続きにしてもなぜ?と不思議に思うくらいお金のかかる性転換。

GID(性同一性障害)なんていかにも障害のある病気みたいな大仰な扱いしておきながら、治療とされるそれは手術もそれ以外もほとんどが保険適用外。

GIDの一生もんのライフラインともいえるホルモン注射は、地域によってはGIDの方々が通院して注射してもらってこれる病院がないらしいです。(注:病院自体はあるんです)

田舎の産婦人科だって、女性には治療が必要なら女性ホルモンの注射打ってるんですけど……なんなんでしょうね?

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