ブログネタ:怖い話、教えて!! 参加中
昔、連休はATMやってなくて、お金下ろし忘れた菊池は田舎に帰ると言ったのにお金がなくて青ざめたことがありました。
コンビニATMのなかった時代です。
所持金千円もなかったのに、親には帰省すると言っちゃってて……。
高速バスのチケット代がなくて方々に金策に走り、菊池はダメ元で会社行って、休日出勤していた部署の違う顔見知りの上司にお願いしてなんとか一万円貸していただいて田舎に帰省致しました。
今おもえば超いきあたりばったり。
あの時、休日出勤していた他部署の上司がお金貸してくれなかったら悲惨なゴールデンウイークになっていました。
実家に帰れなくて親には怒られ、連休中食費確保に引きこもりを余儀なくさせられたことでしょう。
その頃、菊池は米の買い置きしてなかったんです。
スーパーの半額シールの貼られたお勤め品のお世話になってたから、食糧の備蓄なんて部屋にはありませんでした。
所持金千円なかったから、カップラーメンで過ごすことになりそうで……。
実家に帰れなかったらいろいろとおそろしいことになっていたことでしょう。
もちろん恩人の上司様には、連休明けすぐにおみやげの菓子折り持って一万円お返ししましたが、菊池ってば怖いもの知らずでした。
支部長から借金してたんで。
必死だったから、出世に響くとか全然考えてませんでした(汗)
以上、菊池の思い返してみると怖い話でした。