第七話見て前回の予想撤回。

遊園地のシーン見たら、タケルの姉さんはどうやら普通に結婚して旦那の子供を産んでいる様子。

子供の時とはタケルが低学年くらいのイメージがあったのですが、実際はタケルが小学校上がる前の推定5才程度。

予想外に幼くてびびりましたが、当時中学生であったと思われる姉は、いたずらから始まったタケルへの性的虐待を嫌われるまで続けたようです!

気になったのは、
「お父さんには内緒よ」
とタケルに姉が口止めしているところ。
母はなく、父子家庭だった?
姉にとってタケルはおもちゃだったのか?
姉の異常性欲の被害者タケル?
それとも似たようなことを姉は父にされていて真似してみたところから始まったのか?
今回のシーン見たら、タケルの姉さんからサディスティックな臭いがしてきたかも?

大好きだった姉(=女性)に触られるのも生理的嫌悪感や恐怖感を感じるようになるほどの陰湿な性的虐待を繰り返されたのだとしたら、マゾじゃない健全な幼い少年であったタケルにはかなりつらかったかも?
女は勃たない男をレイプ出来ないけど、いたずらとか性的虐待を非力な幼い少年にすることは可能である。
タケルを姉さんが抱き上げるシーンは、その時の力関係や信頼関係を表していますね。
タケルの姉への絶大な信頼を利用して、その秘密の遊びを始めたのなら、小学生にして姉さんかなりの知能犯。

公園でそうすけが前回自分の昼食のパンをわけてあげてたあの子は、やはり食事もまともに与えられてない。

男にうつつを抜かすシングルマザーの母親は食事を与えないのも虐待に該当するとは知らないんでしょうね。

ああいう人は何度でも同じことを繰り返すから、あの子は保護する必要性有りかな~。

反対側に母親みつけて踏み切りに入っていったあの子を助けようとしたそうすけもあの子もたぶん今回は無事でしょう。

実際にある市役所の障害課の職員が、最近踏み切りからのギリギリセーフな救出をやってのけていますから。

一方、そうすけと別れたみちるもまともな家庭に育ってないんだろうな~。

一人は不安だから、そばで優しくしてくれる男にすぐ依存するわけで今度はタケルにくっついていった。
みちるは精神的に自立出来ていないから、そうすけみたいなDV男にひっかかる。

そうすけの愛の形は一つになることだから、愛が深まれば自分と恋人のみちるを違う個々の人間と認識出来なくなっていく。

これは精神疾患や人格障害に該当しますね。

カウンセリングで治るかどうかは疑問だけど。

さて、次回は、ルカは本当に出て行くのか!?

ルカの性同一性障害を知ったかもしれないみちるはどうする?

モトクロスとトランスに揺れるだろうな~、ルカ。

男性ホルモンの注射打てばドーピングでひっかかるだろうから、女子選手辞めることになる。

でも、男子選手として受け入れられるかというと難しそう。

トランスには時間もお金もかかるから、ルカはモトクロス続けてトランスの道に踏み込むのは難しい。

でも、ラストで更に変貌したルカを見たいので、ラストまで生きてて欲しいな。

もしもルカが死ぬとしたらラストだと思ったりもしています。

生きて欲しいけど。

ちなみに、そうすけはその前に死ぬものと考えています。

それにしても、タケルの姉さんのいたずらは考えたくなかったです(汗)

想像したけど却下したプランだったのでやられたな~と思いました。
 
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