先日の雨天走行時に、急に隣の車線から土砂積載のダンプが目の前に割り込んで来ました。
なんだかイヤ〜な音がしたような気がしたのですが…
雨だと水滴と飛び石キズの違いが分かりづらい。
天候回復してから確認すると7箇所キズが付いたようです。いやーキツイ。
とりあえずテープを貼ってこれ以上の汚れを防止。
どうやって避けられるのかもわからず、これはもう不運としか言いようがない気がします。
楽天でウインドウリペア商品を検索。
もっと安いものはあったのですが、レビューが酷かったり、念の為聞いたことのないメーカーを避けたりということで、呉工業なものを選択。
ちょうど貯まっていたポイントで入手してみました。
本当に自力で直せるのか不安。
1番目立つキズからスタート。
4つの吸盤でキズの箇所を中央に来るように位置合わせをして、真ん中からレジンを注入していくという修理方法だそうです。
やってみると意外と簡単。
他の箇所も修理を進めていきます。
この商品のレビューにも書いている人がいましたが、リペア後に周囲を削るための付属のカミソリが、自分の買ったものにもはいっていませんでした。
でもこのスクレーパーみたいな道具を持っていたので問題無しでした。むしろこちらのほうがやり易いかも。
結果、キズはほとんど目立たなくなりました!
いい商品でした。
これで来年の車検大丈夫だといいなぁ。
ボディをよくみると右リヤウインドウのフチ辺りも塗装のカケがある。まあほとんどが高速道路走行なのでこういうキズはしかたないのかもしれません。
今更ながら気づいた前オーナーさんの取付パーツ。
ドアキャッチの部分にTRDのロゴが入ってました。
軽く閉めても半ドアにならないのはこれのせい?(元々ドアの密着性がいいんだと思います。)
一方でセリカは軽く閉めると半ドアになりがちなので、ドアスタビライザーを付けたらカチッとなるんでしょうか?取り付けたかたの情報を知りたいものです。
もう一つ、バッテリーの横に付いていたパーツ。
安定化電源だそうですが、どんな効果があるのか?最初から付いていたので効果のほどは不明です。