前回ディアスワゴン のタイヤを交換したのは、先代ディアスワゴン の時だったので、19年8月でした。
車検ではロードインデックス不足を指摘されましたが、やはり雨天時の性能は13インチの純正品より社外品のほうが安心。
先日、ふとショルダー部分に細かなヒビが入ってきていることに気がつく。まあ4年半使用していれば相応かもしれません。
前職のタウンエースでの事故以来、タイヤ性能は本当に重要だと認識していますので心配事は解消したい。
いつものタイヤ館へ相談へ。
今履いているPX-Cはすでに廃番とのこと。
RE-71RSはサイズラインナップありました。性能が良いことはよく分かっていますが、カルディナで減りが激早だったのでこの選択肢は消滅。
次の選択肢は廃番となったネクストリーの後継タイヤである、ニューノ。
PX-Cの比べるとちょっと格下のような気がして、ちょっとためらう。うーん。
次に店員さんが紹介して下さったのはセイバーリングというタイヤ。全然聞いたことないなぁと感じました。
ブリヂストンが製造しているけど、ブリヂストンブランドではないのでロゴとか入らない。環境性能は謳っていない。値段はかなり安いのでコスパ重視なら…ということでした。
どうやらファイヤーストンブランドの後継品らしい。性能的にはニューノの下あたりでしょうか?
価格がかなり安いということは、多くの走行距離を走る仕事用のカルディナみたいな使い方に向いているのかも。
今回は見送り。
残る選択肢はアドレナリン
これは現在セリカが履いているものと同じ。
現在タイヤ館で購入できるものの中から、中間グレードという事で無難な選択と言えそうです。
但し、タイヤサイズ165/50R15は適合車種が少ないので、そう滅多に売れない。
メーカー在庫はあるけど、製造年に関しては2022年,もしくは2021年モノが届く可能性もある。それを了承して欲しいとのことでした。
とりあえず注文して帰宅。来週には取付できるそうです。
出来るだけ新しいモノがくるといいのですが…。