パワステオイル漏れ修理の後、
駐車場の床には、さしあたり新たなオイルシミが出来てないので経過は良好ということで大丈夫でしょう
とりあえずホッと一安心
しかし帰路途中で、なんだか排気音がうるさくなり、「もしかして純正のままのフロントパイプや触媒に穴が開いたのか?」と心配になる事態に
しかし床下を覗いてみるものの暗くて、よくわからない。断念
あらためて別日にジャッキアップして、下回りを確認することに。
さてジャッキを出すついでにスペアタイヤでも見てみようかと…
えっ、なんじゃこりゃー
スペアタイヤの下に水?うっすら水溜り?
でもどこから水分がはいってきたのか?侵入経路が不明。雨走行は極力避けているので、洗車時のものなのか?
とりあえず丸いゴム栓を外して下へ水抜きして、パーツクリーナーで清掃。
いまさらこの車が過去に事故していた車両だとしても驚きませんが、やはり浸水は防ぎたいどこかウェザーストリップが切れてたり、ハッチとボディ辺りのシール材が割れてたするのかも。明るい時に要確認です
2台目のコロナクーペ の時は、運転中にちゃぽんちゃぽんという音がしていて何かと思えば、盛大に浸水していてトランクの左後ろの凹みがちょうど除湿剤のような溜まり方してました
それに比べればこのくらいならまだまだ軽傷です
そして本題のマフラーですが、
もしかしたらフランジ間のガスケット問題で排気漏れしてるのかな?と軽く考えていたら、フランジとパイプがパックリ割れてる!
それにしてもパイプが脱落しないでよくなんとかとどまってるなぁ
これは結構重傷ではないか?一瞬絶望的な気持ちに
マフラー交換してからまだ2年経ってないし…。手入れしてないところではなく、手入れした部分のトラブルは大ショック。このままでは走行出来ない
でも考えようによっては
触媒交換より金額はしないはず→これは製造元に助けてもらうしかない→いやこれならむしろ修復は可能だな!→絶対治るでしょうと段階的に前向き思考に
マフラー屋さんに写真添付メールで連絡したところ、やはりこれは珍しい症状とのこと。修復は可能だが、おそらく原因はセリカの振動が大きいこと。何か振動対策したほうがよい。その対策も提案してくれるとのこと。
工場はいつも予約でいっぱいですが、無理矢理予定を空けてくれたようなので来週訪問予定
はやく解決して安心して運転したい
昨年からトラブルが続いて痛い出費とともに心が折れそうですが、まだまだめげずにがんばらなくては