ヘッドライトがなんだかボンヤリしているのがずっと気になっていたのですが、とうとう思い切ってLED化することにしました
安心の日本製
セリカはメジャーなH4タイプでしたが、カルディナ前期型はH7でマイナーだからなのか、価格も高かったAmazonレビューを見たらアダプターが必要と書いてあったので同時に購入。(結果的には要らなかったです)
H4はただハロゲンバルブと交換するだけだったのに、H7はコントローラーやら平端子やカプラーとか付属していてなんだかめんどくさそう
ヘッドライトユニットの裏には手が入るスペースがない!
右はエアインテークとウォッシャー液タンク。
左はFUSEBOX。
これらを外して作業するより、ヘッドライトユニットアッセンブリを外すほうが効率が良いようです
外し方は自分でも、いずれ忘れちゃうと思うので一応記録のために記載。
以前ウインカーレンズを外す時に固定用のツメを折ってしまう事態があったので、慎重にマイナスドライバーを使って前方に押し出す
ヘッドライトユニットの下の金属プレートを外すのも意外と厄介。
ヘッドライトユニットはボルト4本以外に、下側がハマって固定されているのでここはエイッと外す。
各バルブにカプラーがささるのではなく、ヘッドライトユニットに1箇所だけカプラーが接続されていました
ハロゲンバルブよりLEDのほうか大きく、バルブをおさえるスプリングがこのままでは留められない。
結局ヘッドライトユニットアッセンブリごと外して広い場所での作業が必要でした
純正ゴムカバーに穴をあけて、配線を通す。
コントローラーはフレームにタイラップで固定
フロントグリルを外す必要がありますが、これは脱着容易。
最初の印象はめんどくさそうでしたが、片側終えたら、もう片方はめちゃくちゃスムーズに完了。
こちらはビフォー
ボンヤリヘッドライト
この光だと遅そうなクルマにみえる
アフター
明るいやはりテンション上がります
この明るさでかなり現代的な感じにイメージチェンジ出来ました