日産ノートe-power 北海道

今回は会社で指定されたアプリを使って初めての予約通常より安い料金で借りられるとのことですが、個人で予約するよりもちょっと手間かな？もしくは慣れなのかもしれませんが

今までに乗ったことのないクルマにしようと思って、選択肢にあったラティオにしたのですが、

翌日回答で「ラティオは用意できなかったので他の車種に変更」とのこと。この時点で、では金額が変わらないなら、なんでもおまかせでOKですと返信したところ、日産ノートになったとメールが届きました。

まあノートならレンタカーでよくありがちな車種ねということで一旦決定

しかし実際にカウンターに到着し受付すると、今回はただのノートではなく、ノートe-POWERに変更しました！とのことでした。

レンタカーでe-POWERに乗るのは初めて🔰

操作関係が見たことない感じだったので聞いてみたら、受付のかたが丁寧に説明してくださいました

e-POWERのエンブレム

荷室はそれほど広くはなかったまあ普通サイズ。

シフトノブは見慣れないカタチ

パーキングは中央のボタンを押すだけととっても簡単。

手前のドライブモードボタンを押すと、エンジンのみで走ったり、エコモード、加速重視？のSモードという感じで切り替えできます

エンジンのみが1番スムーズな動きですが、燃費を考えるとe-POWERを使用するのがベターなんでしょう

e-POWERにするとタイヤにオモリをつけているような抵抗を感じますアクセルを離すと強烈なエンジンブレーキが！

ずっと下りが続く山道、箱根ターンパイクとか日光いろは坂とかではこのモードで走るとブレーキ要らずで意外と走りやすいのかも

メーター周りはシンプルな造り

バックミラーはバックカメラのモニターになっていましたなんだかスマホで動画を見ているような、現実感がない感じ。

距離感というか？迫ってくるクルマの感覚がつかみづらいかなこれも慣れでしょうか？

下のレバーを引けば通常のバックミラー（鏡）としても使えます。

でもこの駐車アシスト機能は優秀スゴイ。

真上から左右の状況、駐車枠の感覚、バックカメラなど総合的な情報が集約

ホンダフィットっぽいリヤビュー

ワクワクする走りではないですが、ノーマルのノートより全然面白い。

アクセルを離した時のエンジンブレーキの強力さは長い下り坂で改めて試してみたい