落語「たいこ腹」
昔から日本がよいしょする相手はアメリカと相場は決まっておりまして。
アメリカ「ああ、退屈だなあ。あんまり、退屈だから、また戦争したいなあ。ただ戦争したってつまんないから、そうだ!今度の仲間は日本に決めた!」
決められた方はいい面の皮で。
ア「さあ、安倍、こっちに入れ。」
安「どうも、アメリカさん。こんち、いいお天気で。」
ア「実は頼みがあるんだ」
安「いやだなあ。アメリカさんのためなら命もいらないんですから、命令してくださいよ」
ア「そうかい?戦争したいんだ」
安「いいですね~。仲間になりますよ」
ア「ここで決めていいのか?」
安「いいんですよ。帰って話しときますから。」
安「話してきました!」
ア「うん。じゃ、まずロシアとやろう!」
安「ロシア?ロシアは勘弁してくださいよ。ハナはバチカンあたりでどうです?」
ア「バチカンなあ…。朝鮮はどうだ?」
安「朝鮮はイヤですよ~」
ア「だから日本はイヤなんだよ。いいよ、他の国に頼んで、戦争一回につき戦闘機10機と祝儀の1兆と言えば、やってくれるから。」
安「え?やります。やります!」
ア「イヤだと言ったろ?」
安「イヤだけれども、アメリカさんのためならやりますと言うとこだったんですよ」
ア「そうか。朝鮮はテポドンをうってくるぞ」
安「テポドンね、うちかたを決めておきましょう。立てはいけませんよ、皮つまみの横うちにしましょう。…痛い、痛い!」
ア「動くなよ!テポドンが折れた!」
安「え!どうします?」
ア「迎えテポドンをうとう」
安「送っちゃいけませんよ。痛い、痛い!」
ア「動くなよ!また折れた。」
安「どうするんですよ!」
ア「あたしは知らない。それじゃ。」
安「ちょっと!アメリカさん!人殺し~!」
女将「あら、どうしたの?核廃棄物が流れちゃって!」
安「アメリカさんが一緒に戦争しようって言うから、してみたらこの始末で…。」
女将「言われたからって、戦争なんかするもんじゃないだろう?だけど、お前さんも二回目の総理大臣。いくらかにはなったかい?」
安「はい、最悪の総理になりました。」
誰かやってもいいですよ。
僕はやりませんから。
古今亭「優等生」菊志ん
昔から日本がよいしょする相手はアメリカと相場は決まっておりまして。
アメリカ「ああ、退屈だなあ。あんまり、退屈だから、また戦争したいなあ。ただ戦争したってつまんないから、そうだ!今度の仲間は日本に決めた!」
決められた方はいい面の皮で。
ア「さあ、安倍、こっちに入れ。」
安「どうも、アメリカさん。こんち、いいお天気で。」
ア「実は頼みがあるんだ」
安「いやだなあ。アメリカさんのためなら命もいらないんですから、命令してくださいよ」
ア「そうかい?戦争したいんだ」
安「いいですね~。仲間になりますよ」
ア「ここで決めていいのか?」
安「いいんですよ。帰って話しときますから。」
安「話してきました!」
ア「うん。じゃ、まずロシアとやろう!」
安「ロシア?ロシアは勘弁してくださいよ。ハナはバチカンあたりでどうです?」
ア「バチカンなあ…。朝鮮はどうだ?」
安「朝鮮はイヤですよ~」
ア「だから日本はイヤなんだよ。いいよ、他の国に頼んで、戦争一回につき戦闘機10機と祝儀の1兆と言えば、やってくれるから。」
安「え?やります。やります!」
ア「イヤだと言ったろ?」
安「イヤだけれども、アメリカさんのためならやりますと言うとこだったんですよ」
ア「そうか。朝鮮はテポドンをうってくるぞ」
安「テポドンね、うちかたを決めておきましょう。立てはいけませんよ、皮つまみの横うちにしましょう。…痛い、痛い!」
ア「動くなよ!テポドンが折れた!」
安「え!どうします?」
ア「迎えテポドンをうとう」
安「送っちゃいけませんよ。痛い、痛い!」
ア「動くなよ!また折れた。」
安「どうするんですよ!」
ア「あたしは知らない。それじゃ。」
安「ちょっと!アメリカさん!人殺し~!」
女将「あら、どうしたの?核廃棄物が流れちゃって!」
安「アメリカさんが一緒に戦争しようって言うから、してみたらこの始末で…。」
女将「言われたからって、戦争なんかするもんじゃないだろう?だけど、お前さんも二回目の総理大臣。いくらかにはなったかい?」
安「はい、最悪の総理になりました。」
誰かやってもいいですよ。
僕はやりませんから。
古今亭「優等生」菊志ん