先日の相模原市での「大喜利対決」(←正式な公演名を忘れんぼ)での
敗者チームの罰ゲーム
それが「お題噺」でした
本来の台本では、「大喜利終了時にお客様からお題をもらっう。そして勝者チームの落語の間約100分を利用して噺を創る。それをエンディングで披露する。」という段取り![]()
ところがリハーサルの時に赤信号の渡辺さんが
「それだと時間がそこそこあるから、ある程度の質のものができちゃってつまらないよ。罰ゲームにならないでしょう。エンディングでお題をもらってその場で即興で創ることにしない?」
と提案
ご自分は司会者
敗者チームになることは絶対ない
気持ちに余裕がお有りになる![]()

でも、まあ、まさか有名タレントさんに口答えするわけにもいかず、出演者全員が承諾した次第
さて、開演
わりと(笑)ガチな大喜利で、進めていくうちにわがチームは勝利ムード
お題噺などという難物は我輩には関係ないのだ![]()
そう思っていた矢先の最終問題…
「お客様の拍手で勝敗を決めましょう!」と、またまた渡辺さんのアドリブ![]()
ま、ま、まさか
我がチーム、無念の敗北
イコール罰ゲーム
演者は僕と馬るこさんときつつきさんの三人![]()
お題は「まつたけ」「ドラえもん」「秋の七草」。
それぞれが必ず一つお題を入れ込むというルールで始まり![]()
まずは一番若いきつつきさん
どうやら自宅で起き抜けにテレビをザッピングしている設定のよう
ここからどのようにでも広がるので、発端としては上々だと思いました
きつつきさんは「ドラえもん」を入れ込んだところで馬るこさんにバトンタッチ![]()
馬るこさんは時間を夜に進めて、居酒屋でくだをまいてる場面![]()
酔っ払いの一人喋りなので、やはり自由度が高く、また笑えるセリフを言いやすいシチュエーションってところでしょうか
「秋の七草」を肴に呑んでいるという状況につき、お題を二つクリア
ここで僕にバトンタッチ
馬るこさんのシチュエーションにそのまま乗っからせてもらって、敗者チームが自棄酒を飲んでいる場面にしました
もちろんアドリブです![]()
とはいえ、他の二人が演じている最中に少し考える時間がありました![]()
なので、グチを聞かせている相手が「ドラえもん」。
四次元ポケットから出てきた、元気になる未来の道具が「まつたけ」ご飯(?)。
そんで、サゲにも「まつたけ」を織り込んで、頭を下げると大きな拍手をいただきました![]()
やれやれ(^▽^;)
ところが、終わってから数日した後に振り返っていると悔やまれます
お題を二つまで使ったんだから、「秋の七草」も使えばよかった!と![]()
例えば…
店の女の子がナナちゃん。今日はどうも香水がきつい。渡辺さんと食事かい?手が早いから気をつけてね!ところでナナちゃんは苗字は何だっけ?ああ、秋野さんだったね。…それにしても香水がきついよ!秋野ナナくさい!秋野七くさっ。秋のナナ草!秋の七草。…みたいな
(つまんない)
落ち着いてれば多少は頭が回るけど、
お客さんの前に出ていて、なおかつ時間に追われていて、他の二人の筋運びも聴いてなきゃいけないとなると、なかなか頭が回りませんナ![]()
即興ってことで大目にみてくれていたんでしょう、質の低いお題噺でも拍手をいただけました![]()
実際の三題噺のプレッシャーたるや、考えただけでも胃腸が痛み始めます~Y(>_<、)Y
ってことで、今日のブログの結論は「三題噺はすごい!」ということです
間違っても「僕にもできそう」とか言うつもりはありません![]()
そんなこと言って、もしも、
時間があれば隠れて携帯を触っている
スーパーネットサーファー前座さんに
読まれてしまったら。。。
あっという間に、扱いが悪くなります![]()
「菊志ん師匠~、時間がおしてますから、6分ぐらいで降りてくだしゃい」
とか何とか言われかねません![]()
あー、怖い怖い。
古今亭菊志ん