尿漏れ、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁（きく鍼灸院接骨院滋賀県草津市/大津市）

あなたのNo.１『小顔・痩身・ダイエットの治療院』

筋肉ケアとトレーニングで、健康・キレイにします。

尿もれは、４０歳代・女性の約１／３が悩んでいる症状です。

今では、１０代・２０代も発症しています。

尿もれの種類は、

①腹圧性尿失禁
②切迫性尿失禁
③混合性尿失禁など

更年期以降に発症数が激増し、また妊娠末期と出産後は９割の方が尿もれを経験しています。

主な原因は、骨盤底筋・股関節周囲筋の低下です。

現代では、生活の中でしゃがむなどの足腰の筋肉を使う動作が減少しているので骨盤底筋・股関節周囲筋が弱りやすい傾向があります。

骨盤底筋の役割は、骨盤内臓の支持・股関節可動補助・肛門、尿道を閉めるなど。

①腹圧性尿失禁は、運動をしている時・笑った時・くしゃみ・咳など腹圧がかかった時に漏れる
②切迫性尿失禁は、尿意を感じたり意識したりすると、尿が溜まっていないのに漏れる

脳梗塞・頚椎症・ストレス過多などの方に起こります。

主な原因は、自律神経が上手くコントロール出来ず、膀胱収縮を司る排尿筋が敏感（異常）に反応する為です。

③混合性尿失禁は、①＋②の混合型。

その他にも出産後、体型を早く元に戻したい為にガードル・ウエストニッパーなどでお腹を無理やり締め付け続けると、股関節周囲筋が弱ったり・骨盤下部が開いて骨盤底筋が弱るので注意しましょう。

当院では、自律神経ケアと股関節周囲筋・骨盤底筋トレーニングで改善していきます。