今からもんビバについて語ろうかな。
みなさんにもんビバの魅力に気付いていただき、全国民をもんビバの沼に落とす勢いでもんビバについて書いていこうと思います。
もんビバは正門良規くんと小島健くんの沼すぎるシンメをさします。
小島くんが正門くんのことを「もんくん」と呼び始めたことから正門くんが「もん」小島くんの代表ギャグが「ビバ!」なため、小島くんが「ビバ」2人合わせてもんビバ!
2人とも今はタメで話しておりますが、実は正門くんが2011年入所、小島くんが2012年入所で正門くんが1つ先輩なんです。正門くんが小島くんにタメ語じゃなくていいよって言ったことから正門くんに対する小島くんのタメ語が取れました。
ここで重要なもんビバ案件
正門くんが小島くんにタメ語でいいよって話した際、小島くんは全力で断ったそう、でもタメ語にするために少しずつ努力、、その一環として呼び方を正門くんからもんくんへ!もんくんって可愛すぎないか?正門の「門」の音読みでもんくんらしい。 もんくんはこのあだ名を気に入り、いろんなところでプロフィールのあだ名の欄に「もんくん、もんちゃん」と記入しております。かわいいかよ。ステージでギターをかき鳴らすロックな正門くんに「もんくん」とニックネームをつける小島くんは今思えば正門くんのことをよくわかっていたんじゃないかな?Aぇ! groupが結成されてからどんどん出てきた正門くんのぽやぽや感、通称「ぽや門」(ぽや門も小島くんの口から出ております)。ステージ上より裏で正門くんを見ることが多かった小島くんはファンにバレるずーっと前から正門くんがぽやぽやしてることは充分知ってたんじゃないかな?だから小島くんは「もんくん」とあだ名をつけたのかなっていう考察を自分でして自分で死んでる。(ただ、今は小島くんは大人になったので「もんくん」から「まっさん」に呼び方を変えております。)
待って、こんなに書いたのにまだニックネームの話だけ…。
小島くんと正門くんが一緒に活動するきっかけは関西ジャニーズJr.にバンド隊を作るために集められたことから始まります。それぞれ、関西ジャニーズJr.でギターができる人、キーボードができる人として選抜されました。その頃、小島くんは入所したて。楽屋で着替えてる途中でぼーっと休憩、脱いだ服は脱ぎっぱなし、などのだらしなぁーい性格を根気よく注意して直してあげたのが正門くんです。歳の差があるシンメならではのエピソードですね。
小島くんと正門くんはシンメじゃなかったら絶対一緒に話すことなんかない!ってぐらいの関係性なところがまたいい!ほとんどプライベートで一緒に遊んだりご飯食べたりしたエピソードが出てこない。プライベートについて聞かれた正門くんは9割9分みにまり、小島くんは9割9分福本団。全く系統の違う人たちと遊んでいます。3つも歳の差があるシンメで、正門くんはまだ高校生だった小島くんを遊びに誘いにくかったそう。
ちょっと距離感があるところがまたいい。
正門くんが滝沢歌舞伎が決まったとき正門くんは小島くんに報告、そのことを小島くん「正門くんから二つの幸せをもらいました。一つ目は滝沢歌舞伎決まったこと、二つ目はそのことの報告を受けたこと」なんて素晴らしいシンメなんだ。正門くん愛されてるよ!!
ドル誌では2人で対談することが多かった2人。毎回のように相手への感謝を述べ相手が小島くんでよかった、正門くんでよかったっていうのは伝わってくる。
どれだけ関ジュのバンドメンバーが入れ替わってももんビバは絶対一緒、いつも一緒にいた絶対的なシンメ!
でも、ジャニーズの人気なシンメたちと違うところはお互いあくまで仕事仲間、それ以上でもそれ以下でも無いというようなドライな関係を築いているところ。
ここまでがAぇ! group結成前。
結成前は、小島くんのお世話を正門君がしているというふうに捉えられていたもんビバですが、結成後は小島くんが正門くんのぽやぽやに突っ込んであげてる!?正門くんの天然なところが出始めたとき、小島くんは、「やっとわかったか」というニュアンスのことを雑誌で話しています。ファンの人に気づかれないように裏でぽやぽやしていたのですね。
関ジュの新曲、空言オーケストラでは、正門くんのソロで「結局僕らは夢を追いかけた」という歌詞があります。そこを歌う正門くんで小島くんは泣きそうになったと言っています。一緒に6、7年やってきた2人だからこそですよね。
Aぇ! groupが結成してからメンバーから「なにも言わずとも分かり合えてる感じがする」とコメントされるなど、ずっと一緒にやってきたからこそのものが2人にはある気がします。
そんな2人をもっと応援したいです。