父から譲り受けて乗っている
アルテッツァ
今の車は主流なのでしょうが、スロットルが電子制御で、アクセル量に対してスロットルの開度が同調しないため、レスポンスが悪く非常に『イラッ』とします。
そこで、アクセルのレスポンスを改善するべく
スロットルコントローラー
TREC FWX
中古でお安く売っていたのでポチッと。
中古であるが故に説明書は無く、みんカラの整備手帳をいろいろ見ながら接続して数日試しました。
すると、アクセル開度70%くらいのところでTRECの介入が切れて通常に切り替わる仕組みなのですが、アクセルペダルをパーシャルにしていると、アクセルペダルに『コツン』という重たい感触とともに吹けなくなる現象が頻発→そしてチェックランプ点灯。ご臨終…
このような症状に悩まされて困り果てておりました。。
開発元のシエクルさんのホームページを見ても、10年前の製品なので取扱説明書の提供がなく…
しかし!
必死にネットで調べたところ
解決の糸口はTRECの説明書ではなく、まさかの取付コネクターの説明書に載っていたという…
なるほど(・o・)
本体を開けると調整ネジがあってそこを調整するのねφ(..)メモメモ
早速実行しようと、本体のカバーを外しましたら…
ロシアンルーレット的に、なんとなくドライバーで指した調整ネジを、反時計方向に1メモリ回して様子を見たところ…
なんと!違和感はキレイさっぱり消えてしまいました😆
あきらめて売り飛ばそうかと思ってましたが、諦めずに調べて良かったです😊
しかも、6個付いてるディップスイッチにも意味があるらしく、1〜3が介入レベルで、4〜5が介入終了ポイントの変更の意味があるそうで…
10年落ちの中古品を手にしておいてこんな事言うのもなんですが…
説明足りなすぎ😵
おそらく、効果をあまり体感できないとレビューしてる方って、この辺のセッティングが上手く出来なかった方なんだろうなと。。
危なく私もそうなるところでした…
ネットで調べても同様のトラブルに見舞われている方はいるようですが、トラブルシューティングが無かったのでどなたかの参考になればと思い。。
スロコン、いいね(≧∇≦)b