「メガネのチカラ」。 | きくりんオフィシャルブログ「きくりんの日々」Powered by Ameba

「メガネのチカラ」。

ちょっと前の話ですが、第8回テレビ朝日新人シナリオ大賞ドラマ「ゴーストタウンの花」(主演:桜庭ななみ、永山絢斗)を見ました。

このシリーズはなかなか秀作ぞろいでして、第6回の「彼女との正しい遊び方」(主演:黒川智花、水嶋ヒロ)もかなり好きでした。その後、水嶋ヒロさんは大ブレイクしましたねぇ。

さて、それで今回のドラマの感想なんですが、…まぁ、ドラマ「赤い糸」の時からわかっていたことではありますが、今回改めて確認いたしました。そう、

「メガネ桜庭ななみは、非メガネ桜庭ななみの4倍の威力を発揮する」…ということを!


かつて、僕が別ブログにて発表した「メガネ美女論」において、メガネにより点数がアップする美女には、「目ヂカラ調整タイプ」「輪郭線補正タイプ」が存在する…という事実を世に提示しました。

しかし、今回、桜庭さんを通して、どうやらもう一つのパターンがあるのではないかということをつきとめました! それは・・・・・

「鼻ヂカラ調整タイプ」です!!

メガネ美女の代表選手である高木美保さんが、なにゆえメガネ美女であるのかと言えば、おそらくは強すぎる「目ヂカラ」をメガネによってマイルドにしているからです。(=「目ヂカラ調整・弱化タイプ」)

また、同じ目ヂカラ調整タイプでも、小西真奈美さんや綾瀬はるかさんのように、あまり強くない目ヂカラをメガネをアクセントに強化することでメガネ美女と化す「目ヂカラ調整・強化タイプ」も存在します。

そして、今回発見された「鼻ヂカラ調整タイプ」ですが、要は「目ヂカラ」の「目」を「鼻」に置き換えただけのものです!


桜庭さんは、「ミスマガジン2008GP」や「きくりん予想2009ブレイクアイドル上位3傑」を受賞するほどの方ですから、もともと間違いなく美女なんですが、見ようによっては「鼻」の主張がちょっと強いような気がしないでもありません。

それが、メガネを装着することにより、見るものの注意を鼻から分散させることに成功し、結果パーツごとのバランスがより一層整って、「メガネ美女」が降臨する! …と、まぁそういうことだと思われます。

かつては、「メガネをはずしてみたら美人だった!」みたいな演出が多様された時代もありましたが、桜庭さんのようにメガネで評価が上がっちゃう人もいますからね、「メガネのチカラ」は侮れません。

なお、きくりんオススメ「隠れメガネ美女ベスト3」は相武紗季さん、新垣結衣さん、夏帆さんですので、それぞれの名前に「メガネ」とつけて、よかったら画像検索してみてください!

(一応、ことわっておきますが、僕は特にメガネフェチではないです。メガネ美女論はあくまで学術的な話です。)


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